AI活用事例データベース AI活用事例データベース
About ログイン curated by Arcana Technology
2025年

住友金属鉱山

製錬設備の予知保全AIシステムを開発し国内2拠点に導入。全社横断データ活用基盤「DataPort」も構築し、2026年以降AI分析機能を拡充予定。

企業規模大企業(1,000名〜)
地域日本
導入段階部門導入
使用ツールDataPort(全社データ活用基盤)、予知保全AIシステム

背景・課題

製錬設備の老朽化と熟練運転員の退職に伴い、設備故障の予知保全と暗黙知のデジタル化が急務であった。また部門間のデータ分断も課題であった。

取り組み内容

熟練従業員の暗黙知と測定データからAIが設備故障を予知するシステムを開発し、愛媛県のニッケル工場と兵庫県の播磨事業所に導入。同時に全社横断のデータ活用基盤「DataPort」を構築し、2025年から全社運用を開始。

成果・効果

国内2拠点で半数以上の監視設備に効果確認

国内2拠点で半数以上の監視設備においてAI予知保全の効果を確認。DataPortでは生産状況やプロジェクト管理のBI機能が稼働開始。2026年以降AI分析機能を拡充予定。

教訓・ポイント

予知保全AIの精度向上には熟練者の暗黙知のデータ化が不可欠であり、全社データ基盤の整備と並行して進めることが重要。

元記事を読む