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2020年

ヨシズミプレス

従業員18名の町工場がAI外観検査を導入し、月間50万個の検査時間を40%削減。GoogleのAIツールとわずか20〜30万円の設備で実現した、中小製造業のAI導入成功事例。

企業規模中小企業(〜99名)
地域日本
導入段階全社展開
使用ツールGoogle AIツール、自社製作整列機、AI外観検査システム

背景・課題

金属プレス加工の町工場(従業員18名)では、月間50万個の製品を6名で10日間かけて目視検査しており、膨大な工数と担当者の負担が課題だった。

取り組み内容

経済産業省の支援事業を活用し、GoogleのAIツールで外観検査システムを構築。自社で整列機を製作(20〜30万円)し、AIが良品/不良品を自動判定。不良品と判定された製品(約2万個/月)のみ人が再検査する運用。

成果・効果

検査時間40%削減、月間50万個を処理、導入費用わずか20〜30万円(AI利用料2万円+設備費)

月300時間稼働のAI検査システムで検査時間を40%削減。良品と判定された48万個はそのまま出荷可能に。1ロット2万個を約10時間で処理し、1日2ロット(4万個)の検査が可能。

教訓・ポイント

中小製造業のAI導入は高額投資を必要としない。GoogleのAIツールと簡易な設備でも十分な効果が得られる。経産省等の支援事業の活用と「まず小さく始める」姿勢が成功の鍵。

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