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2024年

タダノ

竹中工務店・アルモと共同で移動式クレーンの遠隔操作システム「CRANET」を開発し、約70km離れた建設現場のクレーンを遠隔操作する実証に成功。DeepXとはAIを利用したクレーン荷振れ抑制の自動化にも取り組む。

企業規模大企業(1,000名〜)
地域日本
導入段階実証実験(PoC)
使用ツールCRANET(遠隔操作システム)、AIクレーン自動化(DeepX共同)

背景・課題

建設業界では熟練クレーンオペレーターの高齢化と人手不足が深刻化。危険な高所作業の安全性確保と、人材不足の解消を両立するソリューションが求められていた。

取り組み内容

竹中工務店とタダノ、アルモの3社で移動式クレーンの遠隔操作システム「CRANET」を共同開発。香川県高松市から約70km離れた徳島県徳島市の建設現場のクレーンを遠隔操作し、材料の移動・積み込み・積み下ろし作業を検証。

成果・効果

約70km離れた現場からの遠隔操作に成功、2025年度本格運用目標

実証実験では約70km離れた現場からの遠隔操作で材料の移動・積み下ろし等が支障なく行えることを確認。2025年度中の本格運用開始を目指す。DeepXとのAIクレーン自動化研究も並行して推進。

教訓・ポイント

建設機械の遠隔操作はオペレーター不足の解消と安全性向上を同時に実現する。通信遅延やリアルタイム映像の品質が遠隔操作の実用化における重要な技術課題。

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