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2023年

奥村組

日立ソリューションズと共同で画像認識AIによる墜落制止用器具フック不使用者検知サービスを開発。鉄骨上作業で90%以上の精度でフック不使用を自動検知し、労災事故防止に貢献。

企業規模大企業(1,000名〜)
地域日本
導入段階部門導入
使用ツール建設業向け墜落制止用器具フック不使用者検知サービス(日立ソリューションズ)

背景・課題

建設現場での高所作業における墜落事故は業界最大の課題の一つ。安全帯のフック掛けの有無は監視員の目視に依存しており、広い現場では見逃しが発生していた。

取り組み内容

日立ソリューションズと共同で、画像認識AI技術により鉄骨上作業における墜落制止用器具(安全帯)のフック不使用者を自動検知するサービスを開発。不安全行動が続いた場合に管理者に通知する機能を搭載。

成果・効果

フック不使用者の認識精度90%以上

フック不使用者を90%以上の精度で認識可能。管理者がカメラ映像から遠隔で安全状況を監視でき、管理負荷を軽減。不安全行動データを蓄積し安全教育や傾向分析にも活用。2023年6月から現場導入を開始。

教訓・ポイント

建設現場の安全管理では、AIの「検知」と「通知」の組み合わせが効果的。データの蓄積により安全教育の質も向上し、予防的な安全管理体制の構築が可能に。

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