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2021年

ブラザー工業(AI Everywhere)

「AI Everywhere」をスローガンに全社的AI活用を推進。ラベル検査のAI化で貼り間違いゼロ、素子穴形状検査で目視工数8割削減など製造現場で成果。AI人材150名育成を目標。

企業規模大企業(1,000名〜)
地域日本
導入段階全社展開
使用ツール自社開発AI検査システム、AI-DLC(AI-Driven Development Life Cycle)

背景・課題

2018年4月に「AI Everywhere」をスローガンに掲げ、全社的なAI活用プロジェクトを開始。当初は開発センター内4名から、10名体制に拡大。

取り組み内容

プリンター工場でラベル検査をAI化(3ヶ月で導入完了)、インク吐出素子の穴形状検査にもAI適用。全社員5,000人の3%にあたる150名をAI人材に育成する計画で、毎月満席のプログラミング研修を実施。

成果・効果

ラベル検査で貼り間違いゼロ、素子穴検査で目視工数8割減・精度5pt向上、10件以上の実用化成功

ラベル検査は貼り忘れ・貼り間違いゼロに。素子穴形状検査は目視工数8割減、不良判定精度90%強→95%強に向上。社内HPは日600件のアクセス、10件以上の実用化成功例。

教訓・ポイント

全社員の3%をAI人材として育成する目標設定と、現場主導のボトムアップ型推進が製造業のAI活用定着に有効。

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