AI活用事例データベース
LiDARとセンサー7つを内蔵した協働ロボット「MZSシリーズ」を開発し、人やものとぶつかる前にロボットを停止させる安全機能を実現。位置精度±0.02mmの高精度を維持しつつ、安全柵不要の人協働を可能にした。
従来の産業用ロボットは安全柵の設置が必要で、省スペース化や人との協働作業が困難だった。不二越はフィジカルAI搭載ロボットの開発を通じて、製造現場の生産性と安全性の両立を目指していた。
ロボットのベース部分に2台のLiDARと本体に7つの人接近検知センサーを内蔵。検知範囲は最長5,000mm、停止範囲は最短500mmで、人の接近を事前に検知して接触前にロボットを停止させる仕組みを構築。
JIMTOF 2024で協働ロボット「MZS05」(最大可搬5kg、最大リーチ927mm)を披露。位置精度±0.02mmの高精度を維持しつつ安全柵不要の協働を実現。2026年内に12kg・18kg・30kg対応モデルも市場投入予定。
LiDARと複数センサーの組み合わせにより、安全柵なしでの人協働を安全に実現可能。フィジカルAIの搭載は、ロボットの適用範囲を大幅に拡大する。段階的なラインアップ拡充が市場浸透の鍵。
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