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2023年

京セラ

AIと3Dビジョンで協働ロボットを知能化するクラウドサービス「京セラロボティックサービス」を展開。多品種少量生産の製造現場の自動化を支援。

企業規模大企業(1,000名〜)
地域日本
導入段階全社展開
使用ツール京セラロボティックサービス、AI・3Dビジョンシステム

背景・課題

製造現場では多品種少量生産が増加し、ロボット導入には高度なティーチング(動作教示)が必要だった。人手不足も深刻化し、協働ロボットの活用が求められていたが、従来のロボットは柔軟性に欠けていた。

取り組み内容

AIと3Dカメラによる高度な認識技術を搭載した協働ロボットシステムを開発。ワークの位置・形状をAIが自動認識し、アームの動作計画を最適化。クラウドに常時接続して状態監視と継続的な改善を実施。2023年11月からサービス提供を開始。

成果・効果

累計売上100億円を目指す(2025年3月末)、中長期で累計1000億円目標

製造現場だけでなく農業、物流業、サービス業など非製造業向けにも展開を拡大。2024年11月にはAI測距カメラを発表し、1mm程度の極小物体の距離・大きさを高精度で計測可能に。

教訓・ポイント

AIと3Dビジョンの組み合わせにより、従来の協働ロボットの柔軟性の課題を克服できる。クラウド接続による継続的な状態監視と改善が、サービスとしての価値を高めている。

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