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2025年

三井住友建設(tree AI)

AI画像認識による樹木リスク評価システム「tree AI」の基本システム開発を完了。スマホで撮影した樹木画像から倒木・落枝リスクをAIが自動判定。国交省モデリング事業に選定され、20以上の自治体で実証中。

企業規模大企業(1,000名〜)
地域日本
導入段階実証実験(PoC)
使用ツールtree AI(AI画像認識樹木リスク評価システム)

背景・課題

台風や経年劣化による倒木・落枝事故が社会問題化。樹木の点検・管理には樹木医の手動調査が必要で、自治体の管理コスト・人材不足が深刻な課題だった。

取り組み内容

スマートフォンやタブレットで撮影した樹木画像をAIが分析し、1本ごとの倒木・落枝リスクを自動評価するシステム「tree AI」を開発。検査結果はデジタル管理システムと連携し、管理業務を効率化。茨城県・京都府木津川市・宮崎県都城市等で実証実験を実施。

成果・効果

20以上の自治体で実証中、国交省モデリング事業に選定

基本システム開発を完了し、20以上の自治体・企業から支援を受けて全国で実証中。国交省の「民間提案型官民連携モデリング事業」に選定。2026年度にデジタル台帳先行販売、2027年度にAI診断機能付き製品販売を計画。

教訓・ポイント

建設会社が培った技術力を新規事業(樹木管理サービス)に展開した好事例。自治体との協業でデータ蓄積と実証を同時に進め、社会課題解決型AIビジネスを構築。

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