AI活用事例データベース
フジテレビがAI画像解析アプリ「メタロウ」を自社開発し、番組アーカイブ映像の人物認識・メタデータ付与を自動化。Amazon RekognitionとGoogle Cloud Vision APIを活用し、従来人力で行っていた作業時間を半減。
テレビ局では膨大なアーカイブ映像の管理のために、番組の出演者名やコーナー名などのメタデータを人力で入力する必要があり、番組によって作業量に大きなばらつきがあった。
技術局技術開発部が約2ヶ月でブラウザベースのAI画像解析アプリ「メタロウ」を自社開発。Amazon Rekognitionで映像内の人物をリアルタイムに特定し、v2.0ではGoogle Cloud Vision APIも併用して精度を向上。事前に登録した人物辞書(主に芸能人)と照合する仕組み。1人あたり約5枚の画像で追加学習が可能。
報道番組における出演者のメタデータ付与の作業時間を半減。顔の一部が隠れている場合でも人物名の推定が可能な高い認識精度を実現している。
クラウドAIサービスを組み合わせることで、約2ヶ月という短期間で実用レベルのアプリ開発が可能。少量の画像で追加学習できる仕組みにより、登録人物の拡充も容易。
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