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2024年

荏原製作所(EBARA AI Chat)

生成AIを活用した新プラットフォーム「EBARA AI Chat」を内製開発し、2024年7月に全社展開を開始。総利用回数は約75万回に達し、並行して製品設計の暗黙知をデジタル化した「EBARA開発ナビ」で開発期間33%短縮を目指す。

企業規模大企業(1,000名〜)
地域日本
導入段階全社展開
使用ツールEBARA AI Chat、EBARA開発ナビ

背景・課題

荏原製作所ではポンプ等の製品設計において200以上の考慮要素を扱うベテラン設計者の暗黙知が属人化していた。また社内情報の探索に多大な時間がかかり、業務効率の向上が求められていた。

取り組み内容

金融業界出身のIT責任者のリーダーシップのもと、生成AIプラットフォーム「EBARA AI Chat」を内製開発し2024年7月に全社展開。並行して設計の暗黙知200以上の要素を体系化した「EBARA開発ナビ」を構築。

成果・効果

総利用回数約75万回、開発期間33%短縮目標、情報調査・問合せ対応時間50%以上削減目標

EBARA AI Chatの総利用回数は約75万回に達し、社員の情報探索時間を大幅に削減。EBARA開発ナビにより開発期間33%短縮、情報調査・問合せ対応時間50%以上削減、開発工数約30%削減を目標としている。

教訓・ポイント

製造業の暗黙知のデジタル化は、生成AIと社内ナレッジベースの組み合わせで実現可能。異業種(金融)出身のIT人材が製造業のDXに新たな視点をもたらすケースがある。

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