AI活用事例データベース
PayPalが不正検知モデルの開発にH2O Driverless AIを使い、単一のテストでモデル精度を約6%向上させた。10年以上にわたり特徴量設計を続けてきたチームにとっても大きな成果だった。
PayPalは購入者向けの購入保護と販売者向けの保護プログラムを提供しており、取引量が大きいため、購入者と販売者が結託して保護プログラムを悪用する不正が発生していた。10年以上にわたり機械学習で不正検知モデルを運用してきたが、不正を行う側が手口を変え続けるため、検知精度の向上と検知時間の短縮を続ける必要があった。
データサイエンティスト、財務アナリスト、外部のインテリジェンス機関のチームが不正の手口を学びながらモデルを構築している。そこにH2O Driverless AIを導入し、特徴量の生成を自動化した。
単一のテストでモデル精度が約6%向上した。モデル開発は6倍速くなり、上位5つの特徴量は自動生成されたものだった。10年以上の特徴量設計の経験を持つチームにとっても大きな成果だったとしている。
長年の特徴量設計の蓄積があるチームでも、自動生成によって有効な新しい特徴量が見つかることがある。
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