AI活用事例データベース AI活用事例データベース
About ログイン curated by Arcana Technology
2024年

カケハシ

クラウド型電子薬歴システム「Musubi」に生成AIを活用した薬歴作成機能の開発を開始。服薬指導内容をSOAP形式に自動整理し、薬剤師の業務効率化と対人業務の充実を支援。

企業規模中堅企業(100〜999名)
地域日本
導入段階実証実験(PoC)
使用ツールMusubi(クラウド型電子薬歴)、生成AI薬歴作成機能

背景・課題

薬剤師は服薬指導後の薬歴作成に多大な時間を要しており、対人業務(患者対応)に十分な時間を確保できない課題があった。AIによる自動化が求められていた。

取り組み内容

2024年9月に生成AIを活用した薬歴作成機能の開発に着手。服薬指導内容を生成AIがSOAP形式へ自動整理する仕組みを設計。2024年秋にプロトタイプ、2025年春に正式実装を予定。

成果・効果

AI人材10名以上体制構築、2025年春に正式機能実装予定

既存のMusubi AI在庫管理では在庫金額20〜30%圧縮・欠品約20%削減を達成済み。薬歴作成AIでは個人情報保護やガバナンスに配慮し、国のAI事業者ガイドラインに準拠した開発を推進。

教訓・ポイント

医療AIでは安全性・個人情報保護が最優先。既にAI在庫管理で成果を上げた上で調剤領域に拡大するアプローチが、段階的な信頼構築に有効。

元記事を読む