AI活用事例データベース
AI搭載の大腸内視鏡検査支援システム(CADe)の有効性を検証するアジア6カ国13施設の多施設共同臨床試験を2024年1月に開始。約1,400名を対象に、AIによる病変検出率向上を評価する。
大腸がん検診における内視鏡検査では、医師の技量差により病変の見逃しが課題となっていた。AI画像診断支援技術の有効性を国際的に検証する必要があった。
日本、韓国、台湾、シンガポール、香港、タイの13施設で、大腸がん検診受診者を対象にCADe(コンピュータ検出支援)を用いた内視鏡検査と通常検査を比較するランダム化比較試験を開始。
CADeを使用する検査法が通常の検査法よりも病変発見割合が高いかを検証する試験期間約3年の大規模臨床試験。大腸ポリープやがんの発見率向上を目指す。
医療AIの有効性は単施設ではなく、多施設・多国間の大規模臨床試験で検証することが国際的な信頼性確保に重要。
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