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2024年

三井住友海上火災保険

dotDataのAI技術を活用した代理店営業支援システム「MS1 Brain」を約3万8,000の代理店に導入。AIスコアリングにより保険のアップセル・クロスセル成約率が従来比2〜3倍に向上。

企業規模大企業(1,000名〜)
地域日本
導入段階全社展開
使用ツールdotData、MS1 Brain(代理店営業支援システム)

背景・課題

約3万8,000の代理店の営業活動において、顧客ごとの最適な提案を行うためのデータ分析基盤が不足していた。データサイエンティスト不足も課題だった。

取り組み内容

dotDataの特徴量自動設計機能を活用し、顧客データから営業ノウハウを数値化。年間保険料「6万5,000円以上」の顧客はドラレコ特約を付帯しやすい、「7年以上」継続契約者も特約付帯率が高いといったパターンをAIが発見し、代理店の営業活動を支援するシステム「MS1 Brain」に搭載した。

成果・効果

アップセル・クロスセル成約率が従来比2〜3倍に増加、約3万8,000代理店で展開

生命保険や火災保険に加入見込みの高い顧客をAIがスコアリングし、クロスセルの成約率やアップセルの特約付帯率は従来比2〜3倍に到達。AIの透明性(中身のわかるAI)により社内DXも加速。海外提携企業との分析や自動車ディーラー紹介提案など新たなビジネス機会も創出。

教訓・ポイント

保険営業のAI化では「中身のわかるAI」が現場の信頼を得る鍵。AIの判断根拠が明確であることで、代理店の営業担当者が自信を持って提案でき、成約率向上につながる。

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