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2024年

SCREEN ホールディングス

半導体ウェーハ洗浄装置で世界シェア約5割を占めるSCREENが、AI半導体需要の急拡大に対応し先端組み立て装置に新規参入。HBM(高帯域幅メモリー)や先端ロジック向けの投資拡大を背景に、2025年3月期は純利益750億円で4期連続最高益を更新。

企業規模大企業(1,000名〜)
地域日本
導入段階全社展開
使用ツール半導体製造装置(ウェーハ洗浄装置、先端組み立て装置)

背景・課題

生成AIの普及によりHBMや先端ロジック半導体への投資が急拡大。SCREENは主力のウェーハ洗浄装置で世界シェア約5割を占めるが、AI半導体の進化に伴い製造プロセスの高度化が求められていた。

取り組み内容

AI半導体向けにウェーハ洗浄装置の高機能化を推進するとともに、複数の半導体チップを組み合わせてひとつのチップのように動かす先端組み立て装置への新規参入を決定。2030年の量産開始を計画。

成果・効果

2025年3月期純利益750億円(4期連続最高益)、HBM・先端ロジック向け需要拡大

AI半導体需要を追い風に2025年3月期は純利益750億円で4期連続最高益を更新。SPE(半導体製造装置事業)がHBMや先端ロジック投資で急伸し、成長を牽引した。

教訓・ポイント

既存の高シェア製品を持つ企業が隣接領域(先端組み立て装置)に参入することで、AI半導体のバリューチェーン全体をカバーする戦略が有効。技術の蓄積が新市場参入の基盤になる。

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