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2023年

村田製作所

国内全従業員約3万人を対象に対話型AIを本格導入。生産現場でのエラー対応マニュアル提示から社内情報検索まで、工場を含む幅広い職場で生産性向上を推進。

企業規模大企業(1,000名〜)
地域日本
導入段階全社展開
使用ツールAzure OpenAI Service(OpenAI技術ベース)

背景・課題

電子部品の製造現場では、設備エラー発生時の対応に熟練者の知識が必要であり、知識の属人化や対応の遅延が課題だった。また間接部門でも情報検索やプログラミング支援の効率化が求められていた。

取り組み内容

マイクロソフトが提供するAzure OpenAI Serviceを活用し、2023年7月から対話型AIを本格導入。PC版とモバイル版を提供し、工場を含む国内の全従業員3万人が利用可能に。生産現場でのエラー対応マニュアル提示、社内外の情報検索、プログラミング支援などに活用。

成果・効果

国内全従業員約3万人が利用対象

生産現場ではエラー発生時にAIがマニュアルを即座に提示し、対応時間を短縮。総務などの間接部門では情報検索や文書作成の効率が向上。全社的な生産性向上に寄与している。

教訓・ポイント

製造業の生産現場と間接部門の双方に対話型AIを導入することで、全社的な効率化が実現できる。特に生産現場でのエラー対応支援は、知識の属人化解消に効果的。

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