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2026年

日新(オプティマAI)

国際物流の日新が、AWS 上に「人と AI の協働」を掲げた物流プラットフォーム「オプティマ AI」を構築した。発注支援・在庫予測・通関支援・見積り書類チェックなどを AI が担い、人が最終判断する構成をとる。

地域日本
導入段階部門導入
使用ツールオプティマAI(AWS 上に構築)、MCP(Model Context Protocol)

背景・課題

物流業務は判断を伴う作業が多く、AI が100%の精度で自動化することは現実的ではない。AI が候補案と根拠を提示し、人間の専門家が最終判断を行うハイブリッド型のアプローチが有効だと考えた。

取り組み内容

AWS 上に「オプティマ AI」を構築した。発注支援・適正在庫予測、スケジュール予測、通関支援、倉庫・輸送効率化、見積り・書類チェック、混載効率化といった機能を、顧客と日新が共有ダッシュボード上で一元管理し、AI の作業進捗を確認しながら人が最終判断する。最終的には顧客側の AI と日新側の AI が API や MCP を介して連携し、サプライチェーン全体を横断した最適化を目指す構想である。

成果・効果

2026年6月の AWS Summit Japan 2026 でブース展示として公開し、AI が可能な処理は AI が担当し、AI 同士が連携したうえで人が最終判断するという運用像を示した。

教訓・ポイント

判断業務は全自動化を目指さず、AI に候補と根拠を出させて人が決める形にすると現場に載せやすい。

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