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2024年

日産自動車(Nissan AI-Chat)

社内版ChatGPT「Nissan AI-Chat」を開発し、本社・開発部門の従業員約4,500人が利用。RAGによる社内文書検索も開始し、業務効率化と品質向上を推進。

企業規模大企業(1,000名〜)
地域日本
導入段階部門導入
使用ツールAzure OpenAI Service、Nissan AI-Chat

背景・課題

2021年度より「Intelligent Automation」DX活動を発足。2023年3月の役員会議で生成AIが話題となり、業務効率化と品質向上のため全社的な生成AI活用を決定。

取り組み内容

ソフトバンクの生成AIパッケージとAzure OpenAI Serviceを活用し、社内版ChatGPT「Nissan AI-Chat」を2023年11月にリリース。ギブリーと連携して全5回のワークショップを開催し、業務特化のプロンプト30個以上を開発。2024年度にはRAGを活用した社内文書検索を開始。

成果・効果

従業員約4,500人が利用(対象部門の約3割)、30以上の業務特化プロンプトを開発

月次アクティブユーザー30%を達成し、対象社員の3人に1人が日常的に活用。文章作成・翻訳・メール作成など汎用業務の効率化に加え、RAGによる社内ナレッジ検索も実現。

教訓・ポイント

ワークショップ形式で業務特化プロンプトを現場と共同開発することで、全社的な浸透を加速できる。段階的な機能拡張(チャット→RAG)が定着に有効。

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