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2024年

雪印メグミルク

雪印メグミルクは2024年4月に社内向け対話型AI「YuMe*ChatAI」の運用を開始。長年蓄積した知識とAI技術を組み合わせ、創業100周年に向けたDX推進の一環として全社展開している。

企業規模大企業(1,000名〜)
地域日本
導入段階全社展開
使用ツールYuMe*ChatAI, Azure OpenAI Service

背景・課題

DX推進が「後発」だった雪印メグミルクは、2025年の創業100周年に向けて中期経営計画にDX推進を明記。長年蓄積した乳業の知識・知見をデジタル技術で活用する基盤整備が急務だった。

取り組み内容

Azure OpenAI Serviceを活用したセキュアな環境でYuMe*ChatAIを構築。名称は「雪印(Yukijirushi)」と「メグミルク(Megmilk)」の頭文字に由来。創業者・黒澤酉蔵のパイオニア精神を学習するツールとしても位置づけ、社内のナレッジ活用と業務効率化を推進。

成果・効果

200案以上のパッケージデザインを1週間で創出(生成AI活用時)

2024年4月の運用開始後、「驚異的なスピード」でAI活用が浸透。パッケージデザイン開発では生成AIを活用し、200案以上のデザインを1週間で創出。ServiceNowとの連携でAI型DAP「テックタッチ」も導入し、労務申請や電子稟議の業務プロセス改善を実現。

教訓・ポイント

DX後発企業でも、社内の共感を得るネーミングと段階的な展開により、短期間で全社浸透を実現できる。創業の理念との接続がAI活用への心理的ハードルを下げた好例。

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