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2023年

日清食品

セキュリティ対策を施した独自の対話型AI「NISSIN AI-chat」をグループ社員約5,500名に展開。わずか3週間で導入し、全社AI利用率6割超を達成。

企業規模大企業(1,000名〜)
地域日本
導入段階全社展開
使用ツールNISSIN AI-chat(Azure OpenAI Service、GPT、Gemini、Claude搭載)

背景・課題

CEOが入社式でChatGPTを活用したメッセージを披露したことをきっかけに、全社的なAI活用の機運が高まった。情報漏洩リスクへの対応とセキュアな環境構築が課題だった。

取り組み内容

Microsoft Azure上にセキュリティ対策を施した独自システム「NISSIN AI-chat」を開発し、わずか3週間で全社展開。PC版とモバイル版を提供し、GPT・Gemini・Claudeの複数LLMを搭載。グループ25社約5,500名が利用可能に。

成果・効果

全社AI利用率6割超、グループ25社約5,500名が利用

全社のAI利用率が6割を超え、営業領域では部門によって利用率50〜60%まで上昇。営業効率68%向上、年間3万時間超の業務時間削減を実現。社員の日常業務に生成AIが浸透。

教訓・ポイント

トップ(CEO)自らがAIを活用する姿勢を示すことで、全社的な浸透が加速。3週間という短期導入は、まず使わせて改善する「走りながら考える」アプローチが有効。複数LLM搭載により用途に応じた使い分けが可能に。

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