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2023年

鹿島建設

グループ従業員約2万人を対象に専用対話型AI「Kajima ChatAI」の運用を開始。社内イントラネット上に構築し、1日平均1,000件以上の質問に対応。

企業規模大企業(1,000名〜)
地域日本
導入段階全社展開
使用ツールKajima ChatAI(Azure OpenAI Service)

背景・課題

生成AIの業務活用が社員の効率化と生産性向上に寄与すると認識する一方、ChatGPTへの直接入力による情報漏洩リスクが課題となり、業務利用を禁止していた。安全に活用できる独自環境の構築が必要だった。

取り組み内容

Microsoft Azure OpenAI Serviceを活用し、社内イントラネット上にChatGPT相当のAIモデルを構築。従業員認証機能と利用履歴のログ記録を独自に追加し、セキュアな利用環境を実現。国内外のグループ従業員約2万人を対象に展開。

成果・効果

1日平均1,000件以上の質問に対応、グループ2万人が利用

情報収集・分析、アイデア出し・企画書作成、議事録作成、メール文面作成、英語・中国語翻訳、プログラミングなど多用途で活用。1日平均1,000件以上の質問が寄せられ、建設業務全般の効率化に貢献。

教訓・ポイント

セキュリティを最優先に設計することで、情報漏洩リスクへの懸念を払拭し全社展開が可能に。社内イントラネット内に閉じた環境構築により、建設業特有の機密情報も安心して入力できる体制を構築。

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