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2024年

スノーフレーク(Snowflake)

SnowflakeはCortex AIプラットフォームを大幅拡張し、SQLから直接LLMを呼び出せる機能を提供。Document AIで請求書・契約書の自動抽出、Cortex Analystで自然言語によるデータ分析を実現し、ZoomやBayerが数日でAI対応アプリを構築。

企業規模大企業(1,000名〜)
地域海外
導入段階全社展開
使用ツールSnowflake Cortex AI, Cortex Analyst, Document AI, Snowflake Copilot

背景・課題

エンタープライズデータの多くがSnowflakeのようなデータウェアハウスに蓄積されているが、AI活用にはデータの移動や外部APIの呼び出しが必要で、コスト・セキュリティ・遅延の問題があった。Snowflakeはデータが存在する場所でAIを直接実行できるプラットフォームの構築を目指した。

取り組み内容

Snowflake Summit 2024で大規模なCortex AI機能拡張を発表。Cortex AnalystとCortex Searchにより数分でチャットボットを構築可能にし、自然言語でデータに質問できる機能を実現。Document AIで請求書金額や契約条件の自動抽出、Cortex Guardで有害コンテンツのフィルタリング、AI & ML Studioでノーコードインターフェースを提供。

成果・効果

9,100以上のアカウントがAI機能を利用(2026年2月時点)、最大60%のコスト削減

ZoomやBayerなどの顧客が数日でAI対応アプリを構築し社内分析を加速。Cortex AISQLの導入でデータフィルタリング・結合時に最大60%のコスト削減を実現。2026年2月時点で9,100以上のアカウントがSnowflake AI機能をアクティブに利用。

教訓・ポイント

データが存在する場所でAIを直接実行するアプローチにより、データ移動のコストとセキュリティリスクを削減できる。SQLベースのAI機能提供により、専門的なML知識がなくても活用可能にすることが普及の鍵。

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