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2025年

デリバリーヒーロー(Delivery Hero)

AI自律型コーディングエージェント「Herogen」を開発し、年間130人分のエンジニア相当のコーディング能力と25万時間の手作業削減を達成。AI主導で初の四半期黒字化も達成。

企業規模大企業(1,000名〜)
地域海外
導入段階全社展開
使用ツールHerogen(自社開発AIコーディングエージェント)

背景・課題

グローバルなフードデリバリー事業の技術基盤は膨大なコード量を必要とし、エンジニアの生産性向上が経営課題だった。

取り組み内容

複数のLLMプロバイダーを活用した自社開発AIソフトウェアエージェント「Herogen」を全社展開。エンジニアが自然言語でタスクを割り当てると、コード生成・テスト実行・反復改善を自律的に行い、「エージェント会議」が複数LLMの出力をレビュー。最終的に人間のエンジニアが検証・マージ。

成果・効果

年間130人分のコーディング能力、25万時間/年の手作業削減、1日100以上のコード変更自動マージ、PR成功率85%

年間130人分相当のコーディング能力と25万時間の手作業削減を実現。1日100以上のコード変更を自律的にマージし、PR成功率85%。開発者の18%が利用し全コード変更リクエストの9%を処理。SG&A・マーケティングコストをGMV比7.2%→6.0%に削減し、2025年Q3に初の四半期黒字化を達成。

教訓・ポイント

AI開発ツールの効果測定は「置き換えた人数」ではなく「解放された創造的時間」で評価すべきであり、ルーチンタスクの自動化が組織全体の生産性を向上させる。

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