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2025年

パナソニック コネクト

全社員約11,600名に生成AIアシスタント「ConnectAI」を展開。2年目で年間44.8万時間の業務時間削減を達成し、AI活用が「聞く」から「頼む」へシフト。

企業規模大企業(1,000名〜)
地域日本
導入段階全社展開
使用ツールConnectAI(OpenAI・Google・Anthropicの主要3社LLM)

背景・課題

2023年2月より生成AIの業務利用を推進。「業務生産性向上」「社員のAIスキル向上」「シャドーAI利用リスクの軽減」の3つを目標に掲げ、全社的なAI活用基盤の構築を開始。

取り組み内容

国内全社員約11,600名へConnectAIを展開。品質管理630件・11,743ページの社外秘情報にも対応する特化AIを構築。経理(決裁作成支援)、法務(下請法チェック)、マーケティング(メール添削)の3領域でAIエージェントの試験運用を開始。AIエージェントを「ナビゲーター型」「ワークフロー型」「汎用型」の3種類に分類して展開。

成果・効果

年間44.8万時間の業務時間削減(前年比2.4倍)

年間44.8万時間の業務削減(前年比2.4倍)。利用回数240万回(前年比約1.7倍)。1回あたりの削減時間28分(前年比1.4倍)、画像利用時は36分。月間ユニークユーザー率49.1%(前年比14.3ポイント増)。
1年目(2023〜2024年)は18.6万時間削減。2年目は画像・ドキュメント活用の進化により削減効果が大幅拡大。

教訓・ポイント

AI活用が「聞く」から「頼む」へシフトしたことで、社員のスキル向上と技術進化の両輪で生産性が向上。画像やドキュメント活用の進化が削減効果を拡大させた。製造業特有のナレッジ(品質管理規定等)をAIに学習させることで、専門性の高い業務にも活用が広がった。

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