AI活用事例データベース
牛めしチェーン松屋を展開する松屋フーズホールディングスが、全国1,200店舗から本社へ寄せられる月8,000件以上の問い合わせにAIチャットボットを導入。電話対応を41.5%削減し、5部門に活用を拡大。
全国約1,200店舗から本社各部門に寄せられる問い合わせは月平均8,000件以上。店長不在時や深夜帯に問い合わせが滞留し、新入社員やパートタイマーが適切な対応を取れないケースが頻発していた。
2021年12月にサポートチャットボットの運用を開始。当初は福利厚生部門のみだったが、システムサポート、品質保証、消耗品・備品管理、採用部門と段階的に5部門へ拡大した。
導入1年後の2022年10〜12月には電話問い合わせが月平均35.7%減少し、導入1年半後の2023年6〜8月には41.5%削減を達成。チャットボットの解決率は60%以上を維持し、2023年9月時点で67.3%に到達。未解決率はわずか3.1%。
段階的な部門拡大戦略により、各部門のナレッジ蓄積と改善サイクルを回せたことが高い解決率の維持に寄与した。
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