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2024年

東京海上日動(ドラレコAI事故状況再現)

東京海上日動が、通信機能付きドライブレコーダー「ドライブエージェント パーソナル(DAP)」に事故状況再現システムを備えている。事故時のデータを受信してから5分程度でAIが事故を分析し、過去の判例に基づく責任割合の参考値を算出する。

企業規模大企業(1,000名〜)
地域日本
導入段階全社展開
使用ツールドライブエージェント パーソナル(DAP)、事故状況再現システム

背景・課題

従来は契約者がSDカードを抜き出して映像が残っているかを確認し、保険会社に提出する手間があった。事故現場の住所などの説明も必要で、事故解決と保険金支払いの迅速化が課題だった。

取り組み内容

大きな衝撃を検知すると、端末から事故前後の映像と位置情報が自動送信される。送信されたデータをもとにAIが事故状況を再現して損害サービススタッフへ自動連携し、過去の判例に基づく責任割合の参考値を算出する。

成果・効果

ドライブレコーダー端末から事故時のデータを自動送信し、データを受信してから5分程度でAIが事故を分析する。

データを受信してから5分程度でAIが事故を分析する。解析結果は契約者へ提供することもできる。SDカードの提出や事故現場の住所説明が不要になり、従来以上に迅速な事故解決と保険金の支払いにつながっている。

教訓・ポイント

AIの出力を「責任割合の参考値」と位置づけ、最終判断は担当者が行う設計にすることで、判例に基づく判断業務にもAIを組み込める。

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