SUMCO
シリコンウェーハ製造の SUMCO が、各工程の検査・経路・製造装置の稼働データを Amazon Redshift に集約し、データ加工の仕組み「RedPulse」と自然言語でデータ解析を行う「SynchroFabAI」を構築した。
コニカミノルタ(自然言語駆動型自律実験)
コニカミノルタが、Amazon Bedrock とロボティクスを組み合わせた「自然言語駆動型自律実験」を公開した。自然言語の指示を AI が構造化し、カメラで実験台の状態を確認しながらロボットアームを動かし、結果を電子実験ノートへ戻す。
村田製作所(Murata Coworker)
村田製作所が、内製の全社生成 AI プロダクト「Murata Coworker」を累計約3万人に展開し、1人あたり月約3時間の工数削減を確認した。さらに Amazon Bedrock AgentCore へ移行し、AI エージェントの活用基盤へ進化させている。
パナソニック エレクトリックワークス
パナソニック エレクトリックワークスがAI駆動開発ライフサイクル(AI-DLC)を実践し、企画・開発35名が参加するワークショップで2.5日で動くシステムを完成させた。AI成熟度診断も実施した。
株式会社メック
化学メーカーのメックが、Amazon Bedrock AgentCore・S3 Vectors・Strands Agentsで情報検索エージェントを構築し、研究業務の情報検索を効率化した。約3週間で開発を完了。
三菱電機(電力システム製作所 電力ICTセンター)
三菱電機 電力システム製作所 電力ICTセンターが、AI駆動開発ライフサイクル(AI-DLC)「Unicorn Gym」に33名のエンジニアが参加。3日間で実際の業務課題にAI支援開発を実践し、参加者は体感で30〜40倍の生産性向上を実感、90%以上が「働き方を変える可能性が高い」と評価した。
パナソニック コネクト(Manufacturing AIエージェント)
図面/設計仕様の照合業務にManufacturing AIエージェントを展開。従来50〜340分かかっていた照合作業を10分に短縮し、最大97%の工数削減を実現。
イトーキ(AI経営モデル)
「AI経営モデル」へ転換し、3つのAIエージェント「ITOKI OFFICE AI AGENTS」を発表。全社約4,000人がAI経営に挑戦し、家具メーカーからAI駆動企業への変革を推進。
花王
花王はNTTデータと共同で、AIエージェント「AI生活者」を活用したマーケティングリサーチの革新に取り組む。購買データとSNSデータから生成した8人のAIエージェントによる仮想インタビューで、従来は得られない消費者インサイトを獲得している。
トヨタ車体
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)と共同で、マルチモーダルAIエージェントを活用した品質管理の高度化に向けた研究を開始。熟練技能者のノウハウをAIに組み込む。
ケイデンス・デザイン・システムズ(Cadence)
AI駆動チップ設計ツール「Cerebrus」が1,000件超のテープアウトを達成。2025年にはCerebrus AI Studioを発表し、PPA20%改善・設計期間5-10倍短縮を実現。
シノプシス(Synopsys)
EDA業界最大手がAI駆動チップ設計スイート「Synopsys.ai」を拡張し、AIコパイロットやGenAI機能を搭載。Ansys買収でシリコンからシステムまでの統合設計を実現。
ルノーグループ(Renault Group)
全社で5万人以上にGenAI研修を実施し、1.5万人がアクティブユーザーに。Google・Microsoft・Qualcommとの提携でソフトウェア定義車両(SDV)を2026年に欧州初投入予定。AI定義車両への進化を宣言。
プロクター・アンド・ギャンブル(Procter & Gamble)
AI駆動の在庫最適化で欠品率15%削減を達成。従業員のAI活用で個人パフォーマンス37%向上、チーム成果39%向上を確認。全社的な「建設的破壊」戦略のもとAIを推進。
ボーイング(Boeing)
パランティアと提携し、AI統合プラットフォーム「Foundry」を防衛・宇宙部門全体に導入。工場間のデータ分析標準化から機密ミッションまで幅広く活用。
川崎重工業(四足歩行ロボット)
溶接技術者不足に対応するためAI搭載の四足歩行造船ロボットを開発へ。船体内部の狭い空間でも自律移動・溶接作業を行えるロボットを目指す。
荏原製作所(暗黙知AI)
製造現場の暗黙知をAIで形式知化する「知識駆動型DXプロジェクト」を本格始動。給水ユニット設計PoCで85%の精度を達成しリードタイム80%削減を実現。
住友ゴム工業
NECと戦略的パートナーシップを締結しAIを活用したタイヤ開発基盤を構築。疑似量子アニーリングでゴム配合予測の開発時間95%短縮、新材料探索期間60〜70%削減を確認。
ダイフク
JDSCとDX戦略パートナーシップを締結しAI技術による物流・生産現場の課題解決を加速。2030年までに社員の10%をデータサイエンティストに育成する計画。
住友化学(生成AIアプリ750個)
「DX NEXT empowered by AI」を掲げ、3ヶ月で750個のAIアプリを社員が作成。生成AIのアクティブユーザー率100%を目標に、DXによる100億円の事業貢献を目指す。