ベネッセコーポレーション(数学AI質問機能)
ベネッセコーポレーションが、スマホで撮影した数学の問題に対してヒントから解説まで段階的に表示する AI 質問機能を開発した。解法データベースをプロンプトに付与することで、高3模試レベルの正答率が81%から95%に向上した。
MIXI/FC東京(試合写真の自動選定)
MIXI が FC 東京向けに、画像認識モデルと生成 AI で試合写真を自動分析・選定するシステムを構築した。1試合あたり約1万枚の写真を担当者が目視で1枚ずつ確認していた運用を置き換えるものである。
富山市(常設AIカメラによる人流観測)
富山市が、中心市街地に52台の常設 AI カメラを設置して通年の人流計測を行っている。取得データはオープンデータとして公開され、出店マーケティングなどに使える形になった。
コニカミノルタ(自然言語駆動型自律実験)
コニカミノルタが、Amazon Bedrock とロボティクスを組み合わせた「自然言語駆動型自律実験」を公開した。自然言語の指示を AI が構造化し、カメラで実験台の状態を確認しながらロボットアームを動かし、結果を電子実験ノートへ戻す。
東洋建設(VLモニター)
生成AI映像分析システム「VLモニター」を開発。事前学習不要でプロンプトのみで建設現場の監視が可能。異常を文章と音声でリアルタイム通知。
コスモ石油マーケティング(AI給油許可監視)
セルフ式ガソリンスタンドにAI自動給油許可監視システム「AiQ PERMISSION」の導入を開始。カメラ映像をAIが解析し、安全確認から給油許可までを自動化。積雪環境でも安定動作。
TOTO
半導体製造装置向けセラミック部品の製造・検査工程にAIを導入し、製造リードタイムを約3分の1に短縮。人員あたりの生産性は従来比1.5倍に向上。
ファミリーマート
AIを活用した新たな店舗運営支援「AI売場スコアリング」の実証を開始。売場を数値化して分析し、最適な品揃えを推進。
三井住友建設(ラクカメラ)
AI搭載リアルタイム鉄筋出来形自動検測システム「ラクカメラ」を日立ソリューションズと共同開発。ダブル配筋や逆光環境にも対応。
奥村組(災害廃棄物AI分類)
能登半島地震の災害廃棄物仮置場でAIとハイパースペクトルカメラを活用した廃棄物の種類・量の自動推定実験を実施。
熊谷組(ダンプ自動走行)
AIで仮想信号を生成し、ダンプトラックの自動走行を制御・管理するシステムを開発。複数台の車両運行管理をAIグリッドマップで実現。
熊谷組(AIタグ付け写真検索)
マルチモーダルAIによる建設現場写真の自動タグ付け・検索システムを開発。キーワード一発で膨大な現場写真から目的の画像を即座に取得可能に。
トヨタ車体
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)と共同で、マルチモーダルAIエージェントを活用した品質管理の高度化に向けた研究を開始。熟練技能者のノウハウをAIに組み込む。
スギノマシン
アルムと共同開発した完全自動切削加工機「TTMC」の量産機を発売。AIソフト「TTMCブレイン」により金属加工の全12工程を完全自動化。
グッドスマイルカンパニー
フィギュア「ねんどろいど」の面相パーツ検査にAI外観検査「MENOU」を導入。検査精度99.2%を達成し、検査基準の統一化と省人化を実現。
日本郵船(マリンDX自律運航)
マリンDX機器を搭載した自動車専用船を発注し、AI画像認識と自動レーダー解析による自律運航システムを先行搭載。2026年3月竣工予定で、衝突・座礁回避をAIが自動支援。
ヤオコー(AI画像スキャン値付け)
サトーの「AI画像スキャン値付け」を店舗に導入し、AI画像認識で商品を判別してから食品表示ラベル発行までを自動化。ベーカリー商品150種のラベル発行作業を効率化。
NEC(帯広ドローン5G農業通信基盤)
NECが北海道帯広の大規模農地で最新の無線通信技術とAIによるスマート農業の実証に参画。5G・IoT技術を組み合わせたドローンの広域運用基盤を構築し、農業の生産性向上と省力化を推進。
丸紅・フツパー(牛体重AI推定アプリ)
丸紅とフツパーが3D生成AI技術を活用した日本初の牛体重推定アプリ「BeecoProgram 3D Scanner」を共同開発。iPhone Proカメラで日本主要3品種の牛の体重を平均誤差率4.2%・最速0.2秒で推定。
三菱UFJ信託銀行(高齢者AI認知機能推定)
高齢者への金融商品販売時にAIが顔の表情や話しぶりから認知機能を推定するアプリを導入。適切な判断能力を持つ顧客にのみリスク商品を提案。