バイドゥ(Baidu)
BaiduはCreate 2024カンファレンスで、ERNIE BotのユーザーID数2億人、ERNIE APIの日次処理2億クエリを発表。AgentBuilder・AppBuilder・ModelBuilderの3開発ツールキットにより8.5万社以上の企業がAIアプリを開発した。
アイビーエム(IBM)
IBMはTHINK 2024でwatsonxプラットフォームの次世代アップデートを発表。Graniteモデルのオープンソース化、Enterprise Java向けAIコード支援、IT運用自動化ツール「IBM Concert」などを展開。生成AI関連ビジネスは累計60億ドルを突破。
フィグマ(Figma)
Figmaは年次カンファレンス「Config 2024」でAI機能スイートを発表。テキストプロンプトからUIレイアウトを生成する「Make Designs」、画像の類似検索「Visual Search」、AI画像生成「Make Image」などを無料ベータとして提供開始。
データブリックス(Databricks)
DatabricksはMosaicML買収を経て「Mosaic AI」を統合し、エンタープライズ向け複合型AIシステムの構築・評価・ガバナンス機能を提供。モデル微調整により顧客事例で精度を55%から85%に改善した。
Johnson & Johnson
NVIDIAと手術向けAIの加速・スケール化で連携を2024年3月に発表。NVIDIA IGXエッジコンピューティングとHoloscanプラットフォームを活用し、手術映像のリアルタイムAI分析と文書化の自動化を推進。
GSK
Relation Therapeuticsと線維症・骨関節炎の新規治療標的発見で提携し、前払い4,500万ドルを含む最大1億800万ドルの契約を2024年12月に締結。「lab-in-the-loop」AI技術で遺伝子探索空間を大幅縮小。
Novartis
AI創薬企業Generate:Biomedicinesと最大10億ドル超の大型パートナーシップを2024年9月に締結。生成AIプラットフォームを活用したタンパク質治療薬の発見・開発を複数の疾患領域で推進。
小野薬品工業
米国AI創薬スタートアップInveniAIと研究契約を締結し、AIを活用した創薬標的の特定と最適な薬剤設計の提案を推進。商業化権は全て小野薬品が保有。
塩野義製薬
臨床試験の統計解析プログラム(SAS)を自動生成するAIシステム「AI-SAS」を開発し、標準作業時間の30%削減を実現。2024年にSAS Customer Recognition Awards「Innovative Problem Solver」部門で日本企業初の受賞。
第一三共
FRONTEOのDrug Discovery AI Factoryを活用し、毒性試験報告書とPubMed論文のAI解析による毒性情報の最適化を推進。従来発見困難だった毒性メカニズムの仮説生成を可能に。
中外製薬
自社開発の創薬支援AI「MALEXA」を活用し、バイオ医薬品設計を従来の3,000倍の速度で実現。AI創出の新薬候補が臨床試験入りし、ヒットジェネレーションから臨床までの期間25%削減を見込む。
東北電力
東北電力はゲットワークス等と提携し、生成AI向けGPUをクラウドで提供するサービスを発表。東北地域のDX推進を後押しする新事業として展開する。
Intel
「Intel Foundry」をAI時代初の世界的システムファウンドリとして2024年2月に立ち上げ。半導体製造プロセスにAIを統合し設計最適化と製造効率の向上を推進。
Schneider Electric
AIを活用したエネルギー管理・サステナビリティソリューションを発表。NVIDIAと共同開発した132kW/ラック対応のAIデータセンター設計や、AI駆動のHVACエネルギー効率化システムを展開。
キャディ(CADDi)
図面データ活用クラウド「CADDi Drawer」とAI見積クラウド「CADDi Quote」を統合し、製造業AIデータプラットフォーム構想を発表。図面のAI解析で調達原価低減と見積業務の60%削減を実現。
Moderna
OpenAIと戦略的パートナーシップを締結し、全社的に生成AIを導入。mChat(社内GPT)を全従業員に展開し、750以上のGPTsを構築。臨床試験設計・法規対応・製造工程など幅広い業務でAIを活用。
Roche
デジタル病理学オープン環境を拡大し、8社の新規パートナーから20以上のAIアルゴリズムを統合。AI駆動のがん診断で精密医療を推進。PathAIとの独占契約でコンパニオン診断のAI化も実現。
ABEJA
経済産業省「GENIAC」プロジェクトで開発した小型化LLMが、複数の汎用言語性能指標でGPT-4を上回る性能を達成。製造業の品質検査・小売業の来店分析などAIプラットフォーム「ABEJA Platform」で産業AI活用を推進。
島津製作所
独自のAIアルゴリズムで液体クロマトグラフの解析時間を従来比75%削減するソフトウェア「Peakintelligence for LC」を発売。熟練者と約90%一致する精度で自動解析を実現。
広島県
2024年9月に「AIで未来を切り開く」ひろしま宣言を発表。AIサンドボックス(最大1億円支援)に20プロジェクトを採択し、高校生向け「ひろしまAI部」も設立。自治体AI活用の先進モデルを構築。