スラック(Slack)
Salesforce傘下のSlackはDreamforce 2024で大規模なAI機能強化を発表。チャンネル・ハドル・ユーザープロファイルからの情報を活用した要約・回答生成機能、AgentForce統合によるCRMデータへの直接アクセス、サードパーティAIエージェント対応を実現。
アトラシアン(Atlassian)
AtlassianはJira・Confluenceに「Atlassian Intelligence」を統合。AIによるワーク分解(サブタスク・子イシューの自動推薦)、自然言語によるJQL検索、Rovo AIエージェントなどの機能を展開し、プロジェクト管理の効率化を推進。
アクセンチュア(Accenture)
Accentureは2024年度に生成AI関連の新規受注額30億ドルを達成。100件超の四半期大型受注(1億ドル以上)を含む総額810億ドルの受注を記録し、Copilotを10万人の社員に展開するなど生成AIコンサルティングのリーダーとなった。
アイビーエム(IBM)
IBMはTHINK 2024でwatsonxプラットフォームの次世代アップデートを発表。Graniteモデルのオープンソース化、Enterprise Java向けAIコード支援、IT運用自動化ツール「IBM Concert」などを展開。生成AI関連ビジネスは累計60億ドルを突破。
オラクル(Oracle)
Oracleは「Oracle Database 23ai」をリリースし、AI Vector SearchなどAI関連の300以上の主要機能を追加。AIアルゴリズムをデータが存在する場所で直接実行可能にし、データ移動なしでリアルタイムAI推論を実現した。
ズーム(Zoom)
Zoomは「AI Companion 2.0」をリリースし、会議・チャット・メール・カレンダーなど複数プラットフォームからの情報を統合してインテリジェントな支援を提供。全有料ユーザーに追加費用なしで提供され、追加費用なしのAI支援として業界をリードした。
ノーション(Notion)
Notionは2024年9月にNotion AI 2.45をリリースし、Slack・Google Docs等の外部ナレッジソースの横断検索機能を追加。GPT-4とClaudeモデルを搭載し、PDF分析・画像説明・スタイルガイド参照による文章生成など高度なAI機能を統合。
スノーフレーク(Snowflake)
SnowflakeはCortex AIプラットフォームを大幅拡張し、SQLから直接LLMを呼び出せる機能を提供。Document AIで請求書・契約書の自動抽出、Cortex Analystで自然言語によるデータ分析を実現し、ZoomやBayerが数日でAI対応アプリを構築。
データブリックス(Databricks)
DatabricksはMosaicML買収を経て「Mosaic AI」を統合し、エンタープライズ向け複合型AIシステムの構築・評価・ガバナンス機能を提供。モデル微調整により顧客事例で精度を55%から85%に改善した。
パランティア(Palantir)
PalantirはAI Platform(AIP)を企業向けに展開し、5日間の「AIPブートキャンプ」で顧客が実際のユースケースを構築。2024年6月までに1,300以上のブートキャンプを実施し、米国商業部門の売上は前年比71%成長した。
Target
全米約2,000店舗に生成AIツール「Store Companion」を展開。店舗従業員がハンドヘルド端末で業務プロセスに関する質問をするとAIが即座に回答。大手小売で初の全店舗生成AI導入事例。
Arizona State University(ASU)
米国の大学として初めてOpenAIと戦略的パートナーシップを締結。ChatGPT Enterpriseを全学に導入し、400件以上の教育AI提案を募集、200以上のプロジェクトを学部横断で展開。
Moderna
OpenAIと戦略的パートナーシップを締結し、全社的に生成AIを導入。mChat(社内GPT)を全従業員に展開し、750以上のGPTsを構築。臨床試験設計・法規対応・製造工程など幅広い業務でAIを活用。
DHL
物流業界初の本格的な生成AI導入。BCGとの協業でデータクレンジングと提案書作成にGenAIを活用し、物流ソリューション設計の生産性と提案精度を大幅に向上。
Morgan Stanley
AskResearchGPTでGPT-4を活用した高度なリサーチ検索を実現。複数の調査レポートから包括的なインサイトを統合し、複雑な質問への回答を自動生成。
Shopify
AI搭載のコマースアシスタント「Sidekick」を全マーチャントに一般提供。24時間対応の仮想コマースコパイロットとして、ストア運営の意思決定から実行までを支援。
ウィプロ(Wipro)
WiproはAIファースト・エコシステム「Wipro ai360」を立ち上げ、3年間で10億ドルの投資を発表。3万人のAI専門家を結集し、責任あるAIを中核に据えたエンドツーエンドのイノベーション基盤を企業向けに提供している。
Morgan Stanley
OpenAI GPT-4を活用したAIアシスタントを全ウェルスマネジメント部門のファイナンシャルアドバイザーに展開。約10万件の調査レポートから回答を生成し、FAチームの98%が採用。