鳥取県(スマート農業梨栽培実証)
鳥取県中部地区でNTT西日本や地域パートナーとスマート農業の社会実装に向けた共同実証を実施。気象データを活用した病害虫予測・抑制とデジタル営農記録の作成により、梨の生産拡大と作業効率化を推進。
長野県(スマート農業導入加速化事業)
長野県が令和元年度より農政部の主要事業として「スマート農業導入加速化事業」を推進。スマート農業機器の無償貸出「お試し導入」や研修会を実施し、ロボット・AI・IoT技術の農業現場への普及を促進。
静岡県(スマート茶業実証)
静岡県がドローンによる空撮とRGB解析で茶園の病害虫被害箇所を特定し、局所的防除を実施するスマート茶業の実証を推進。LoRaネットワークによる分散茶園の遠隔管理と茶工場の品質コントロールも実現。
新潟県農業総合研究所(スマート水稲)
新潟県農業総合研究所が民間企業と連携し、水稲栽培におけるスマート農業技術の実証試験を実施。自動・無人化農業機械やドローンの活用による労働力不足対策と生産性向上を推進。
高知県(IoPクラウドSAWACHI)
高知県が産学官連携でIoP(Internet of Plants)プロジェクトを推進。IoPクラウド「SAWACHI」でナス・ピーマン等の施設園芸データを一元管理し、約1,150農家が活用。環境制御技術の導入率は主要品目で約60%に到達。
AGRIST(AI自動収穫ロボット)
宮崎県新富町を拠点とするAGRISTが、AI搭載のピーマン・キュウリ自動収穫ロボットを開発・実用化。AIが収穫に適した果実を認識し独自開発のベルト式収穫ハンドで自動収穫。2024年1月に農林水産省の中小企業イノベーション創出事業に採択。
クボタ(KSAS病害虫AI診断)
クボタが営農支援システム「KSAS」に日本農薬と共同でAI病害虫・雑草診断機能を2024年5月に追加。スマートフォンのカメラで撮影した写真からAIが病害虫や雑草の種類を自動診断し、農業生産者に無料提供。
JA帯広かわにし(ドローンAI作物管理)
帯広市川西農業協同組合が総務省の地域デジタル基盤活用推進事業を活用し、ドローンとAIを組み合わせた作物管理の実証試験を実施。4Kカメラ搭載ドローンで毎秒30枚の高精細映像をAI分析し、病気の株を自動検出。
更別村(スーパービレッジ スマート農業)
北海道更別村がデジタル田園都市国家構想の採択を受け、無人トラクターやドローンによるスマート農業、自動運転車両による移動サービス等を包括的に展開。ロボットトラクター導入で収穫作業の労働時間25%削減を達成。
岩見沢市(ローカル5Gスマート農業)
北海道岩見沢市がローカル5Gを活用した自動運転トラクターの遠隔監視制御を実施。3台の農機同時自動運転で全体農家作業の25%削減を達成。北海道大学・NTTグループとの産学官連携で世界トップレベルのスマート農業を実現。
Agrist(アグリスト)(AI収穫ロボ)
宮崎県発のアグリテックスタートアップが、AIカメラで野菜の大きさを識別しながら自動収穫するロボットを開発。ピーマン・キュウリ等に対応し、農業の労働力不足を解消。
HarvestX(ハーベストエックス)
東大発スタートアップが世界初のロボット自動授粉技術を商業化。授粉精度90%(ミツバチ70%)を達成し、浜松市にイチゴ自動栽培ファームを開業。
ミライ菜園
AIで病害虫の発生を予測する防除DXアプリ「TENRYO」がJA豊橋に導入決定。20年分の気象データと発生履歴をAI分析し、ブロッコリー農家で収量15%増を実証。
バイエル(Bayer AG)
EYとMicrosoft Azure OpenAI Serviceで農業向け生成AIプラットフォームを構築。農学エキスパートの知見をAIで民主化し、世界中の農家にデータ駆動の意思決定支援を提供。
双日
タイの農業DXプラットフォーム事業にAI技術を導入。さくらインターネットのGPUクラウドとデガスのAIで土壌・病害データを分析し、キャッサバ農家への肥料提案を実現。
AGRIST
宮崎県発のディープテック企業が、AIとロボットを活用したピーマン・キュウリの自動収穫ロボットを開発。収量予測AI「AGRIST Ai」と組み合わせ、農業の自動化と収量最適化を実現。農水省の中小企業イノベーション事業にも採択。
笑農和(えのわ)
IoT水田管理サービス「paditch」にNTTデータCCSのAI画像診断技術を連携。水位・水温の自動制御に加え、中干し最適化など高度な水管理を実現。導入圃場では収量16.4%増加。
サグリ
衛星データとAI技術を活用した土壌診断アプリ「Sagri」を開発。月額数千円で精密な土壌分析をスマートフォンで提供し、アフリカ等の発展途上国にも展開。
井関農機
業界初となる国内最大クラス123馬力のロボットトラクタ「TJW1233-R」を発売。有人監視下での無人自動運転により、大規模農業の省力化と生産性向上に貢献。
クボタ
世界初の無人自動運転コンバインを市場投入。AIカメラ4台で障害物を検知し、トラクタ・田植機・コンバインの全農機に無人運転仕様をラインアップ。スマート農業の標準化を推進。