小糸製作所
自社開発の国産3D-LiDARを活用した移動体検知システム「イルミエル」を製品化し、三菱ふそうトラック・バスの中津工場で製造現場の動線解析実証実験を実施。作業者と車両の動きをリアルタイムで3D把握し、生産性向上に活用。
ANDPAD(AI建設プラットフォーム)
建設業特化型AIプロジェクト「ANDPAD Stellarc」を始動。AIが設計図面から必要材料の見積もりを自動算出する機能や社内ナレッジAIを搭載し、建設DXを加速。
飛島建設(不安全行動検出AI)
市販ネットワークカメラ映像からAIが荷役作業や脚立使用時の不安全行動を自動検出する「AI現場監督」を開発。2024年8月から4作業所で実運用中。
善通寺市(香川県)
固定資産税の課税基準となる土地用途確認にAIツールを内製開発。衛星画像を活用して土地・建物の変化をAIで分析し、税務業務の効率化を実現。
ispace(アイスペース)
月面探査スタートアップが中央大学と連携し、集団生成AIを活用した小型AIロボット群による月面溶岩チューブ探査ミッションの実現に向けた協力に合意。
ソラコム(Soracom)
IoTプラットフォーム企業がクラウドカメラ「ソラカメ」に生成AIによる画像分析機能「ソラカメAI」を搭載。日本語テキスト指示だけでカメラ映像のAI分析が可能に。
ティッセンクルップ(thyssenkrupp)
AI画像処理による表面欠陥検知と音響AIによる溶接品質リアルタイム検出を製造現場に導入。AI・ロボティクスの統合のためIPAI(応用AIイノベーションパーク)にも参画。
ボルボ・トラック(Volvo Trucks)
AIスタートアップWaabiと提携し、自律走行トラック「VNL Autonomous」を開発。DHL Supply Chainとテキサスで商用運行を開始し、完全無人運行を「年単位ではなく四半期単位」で目指す。
スカニア(Scania)
Plus AIと提携し、欧州の高速道路でセーフティドライバー同乗のもと自律走行トラックを実走テスト。鉱山では既に無人自律運用を顧客に提供開始し、世界的ドライバー不足の解決を目指す。
東洋紡エムシー
JR西日本開発のAI検品ソリューションをスパンボンド不織布の検品工程に導入。画像解析AI技術の応用で検品件数を96%削減し、年間1,000時間以上の作業時間削減を実現。
川崎重工業(四足歩行ロボット)
溶接技術者不足に対応するためAI搭載の四足歩行造船ロボットを開発へ。船体内部の狭い空間でも自律移動・溶接作業を行えるロボットを目指す。
丸紅(牛体重推定)
日本初のiPhoneで牛の体重を瞬時推定するアプリ「BeecoProgram 3D Scanner」を開発。7,000件超の学習データで日本の主要3品種に対応し、畜産業のDXを推進。
綜合警備保障(ALSOK)
ロボットフレンドリー建築認証を取得し、警備ロボットとセキュリティシステムの連携実証実験を実施。経済産業省の認証の下、建物とロボットの協調による新しい警備体験を目指す。
川崎重工業(AIロボット)
米Dexterityと戦略的提携しAIバンニングロボット「Mech」を共同開発。荷物の大きさ・重量をAIが判断し最適な荷積みを自動化、荷崩れ防止も実現。
コーセー
コーセーと慶應義塾大学は共同で、主観を排除した「教師なし距離学習モデル」によるリップメークトレンド自動解析技術を開発。従来必要だった人手によるラベル付けを不要にし、客観的なトレンド分析を実現した。
P&Gジャパン
P&GジャパンはAI需要予測システムを一部流通パートナーと運用し、トラック台数7%削減と積載効率5%改善を実現。2030年までにAI統合データ基盤で店頭欠品の自動防止を目指す。
ゼネラルモーターズ(General Motors)
ゼネラルモーターズはNVIDIAとの戦略的提携を発表し、NVIDIA OmniverseとCOSMOSを活用したAI製造モデルの訓練、DRIVE AGXによる次世代運転支援システムの開発を推進している。
三井住友建設(tree AI)
AI画像認識による樹木リスク評価システム「tree AI」の基本システム開発を完了。スマホで撮影した樹木画像から倒木・落枝リスクをAIが自動判定。国交省モデリング事業に選定され、20以上の自治体で実証中。
前田建設工業(インフラDX)
法政大学と共同で「ボクセル型インフラデジタルツイン」を構築し、令和7年度インフラDX大賞で国土交通大臣賞を受賞。阿蘇立野ダムや白河市での3D点群データとAI解析を実用化。
奥村組(コンクリート発注量)
NTTドコモソリューションズと共同で画像認識AIによるコンクリート発注数量自動算出システムを開発。AIがコンクリート未打設領域を自動判定し必要数量を計算。2025年度内の製品化を目指す。