情報通信研究機構(NICT)
KDDIと大規模言語モデル(LLM)に関する共同研究を開始。NICTの600億件超のWebページデータとKDDIのハルシネーション抑制技術を組み合わせ、高性能な日本語LLMの開発を推進。
国立精神・神経医療研究センター
生成AIモデル(CycleGAN)を用いて健常者のMRI脳画像を統合失調症患者の脳画像に変換する技術を開発。併存疾患シミュレーションや疾患進行予測への応用を実証し、精神疾患の新たな診断法開拓に貢献。
TD Bank
カナダ最大級の銀行がコンタクトセンターとエンジニアリング部門で生成AIパイロットを開始。仮想アシスタントが顧客サービス担当者を支援し、GitHub Copilotで開発効率を向上。
セイコーエプソン(CAE×AI検証)
製品設計のCAE(コンピューター支援設計)作業にAI技術を適用検証。過去データのパターン分析とAI活用により、設計初期段階から最適な解析条件を設定可能に。
東レエンジニアリング
NECと共同でPLMソフトウェア「Obbligato」と生成AIを活用した設計業務の高度化実証を開始。技術情報の検索・要約をAIが支援し、技術伝承を促進。
Johnson & Johnson
NVIDIAと手術向けAIの加速・スケール化で連携を2024年3月に発表。NVIDIA IGXエッジコンピューティングとHoloscanプラットフォームを活用し、手術映像のリアルタイムAI分析と文書化の自動化を推進。
GSK
Relation Therapeuticsと線維症・骨関節炎の新規治療標的発見で提携し、前払い4,500万ドルを含む最大1億800万ドルの契約を2024年12月に締結。「lab-in-the-loop」AI技術で遺伝子探索空間を大幅縮小。
Novartis
AI創薬企業Generate:Biomedicinesと最大10億ドル超の大型パートナーシップを2024年9月に締結。生成AIプラットフォームを活用したタンパク質治療薬の発見・開発を複数の疾患領域で推進。
小野薬品工業
米国AI創薬スタートアップInveniAIと研究契約を締結し、AIを活用した創薬標的の特定と最適な薬剤設計の提案を推進。商業化権は全て小野薬品が保有。
エーザイ
エコナビスタと業務提携し、認知症予測AIモデルと脳健康チェックツール「のうKNOW」を活用して高齢者施設での認知機能変化の早期検出実証実験を開始。認知症エコシステムの構築を目指す。
バンダイナムコ研究所
バンダイナムコ研究所がCEDEC 2024でLLMを活用したAIゲーム実況配信とゲーム内テキスト生成の事例を発表。AIキャラクターがYouTubeライブで麻雀ゲームを実況し、視聴者コメントにリアルタイム応答するシステムを公開。
MS&ADインシュアランスグループ
HEROZと共同で保険業界向けの独自LLM・VLMの基盤構築に着手。グループ独自データとオープンデータを組み合わせ、AIによるヒヤリハット自動検出などのリスクソリューション開発を目指す。
日清食品
Preferred Networksと「食と健康状態の解析モデル」の確立に向けた共同研究を本格始動。AIによる完全栄養食の進化を推進。
フジクラ
製造装置の制御にディープラーニング(深層強化学習)を実装する概念検証を実施。レンズ調心装置でAIが人や従来プログラムを上回る高速・高精度な動作を実証。
前田建設工業(生成AI画像・動画活用)
ICI未来共創センターで生成AIの画像・動画生成技術を都市再生やインフラ事業に活用する共創プロジェクトを開始。建設・まちづくり分野での生成AI活用を推進。
アルプスアルパイン
日本IBM等と共にAI搭載の自律型ナビゲーションロボット「AIスーツケース」を開発。視覚障がい者の自律移動を支援し、大阪・関西万博での運用検証を実施。
ローム
オンデバイス学習AI機能を搭載したモーターコントローラーICを開発。クラウド不要で現場リアルタイムの故障予知を実現する超低消費電力AIチップ。
東映アニメーション
Preferred Networks(PFN)と共同で背景美術制作支援ツール「Scenify」を実験映像に活用。実写写真からアニメ調背景素材への自動変換により、美術クリエイターの画像前処理時間を従来の約1/6に短縮。