大阪大学(生成AI全学事務部門導入)
大阪大学が2024年5月に全学事務部門約1,600名を対象に生成AIサービス「Knowledge Stack」を本格導入。国立大学法人最大級の規模でRAG機能による学内規程参照を実現し、事務文書の英語化・議事録作成・資料要約を効率化。
東北大学(生成AIチャットボット全学導入)
東北大学が2024年4月に国立大学として初めて生成AI応対チャットボットを14のチャットボットに実装。RAG技術で約350のURLから学内情報を参照し30カ国語に対応。GPT-4oベースで高精度な応答を実現。
バイジュス(Byju's)
インド最大のEdTech企業がAIトランスフォーマーモデル3種(Badri、MathGPT、TeacherGPT)を投入。数十億の日次学習インタラクションデータでパーソナライズ学習を強化。
ワイリー(Wiley)
AI企業との コンテンツライセンス契約で4,400万ドルの収益を見込む。Anthropicとの提携でMCP(Model Context Protocol)を活用した学術研究コンテンツのAI統合を推進。
シュプリンガー・ネイチャー(Springer Nature)
出版プロセス全体に約60のAIツールを展開し、年間150万件以上の論文を支援。AIによる偽コンテンツ検出で25,000件の問題論文を特定。
エルゼビア(Elsevier)
生成AIツール「Scopus AI」を2024年1月にグローバルローンチ。27,000以上の学術誌、18億件以上の引用データを基盤に、研究者のための信頼性の高いAI要約を提供。
アンソロジー / ブラックボード(Anthology / Blackboard)
LMS「Blackboard」にAI Conversations機能を全ライセンスに標準搭載。AI対話でAIリテラシー向上を促進し、教員の業務効率化とコンテンツ制作を支援。
インストラクチャー(Instructure / Canvas)
世界最大級のLMS「Canvas」にAI搭載分析製品「Intelligent Insights」を投入。OpenAIとのグローバル提携で教員がLLMワークフローを直接LMS内で構築可能に。
センゲージ(Cengage)
生成AI搭載の「Student Assistant」をMindTapプラットフォームに統合し、5,000人以上の大学生でベータテスト。答えではなく概念理解を促進するアプローチを採用。
マグロウヒル(McGraw Hill)
AI搭載の適応型学習プラットフォーム「ALEKS Adventure」をK-3年生向けに新発売。知識空間理論と機械学習によるリアルタイム個別最適化学習パスを提供。
ピアソン(Pearson)
マイクロソフトおよびGoogleと大規模AI戦略提携を締結。AI搭載の教員向けツールをMyLab/Masteringに統合し、パーソナライズされた課題自動生成を実現。
ターニティン(Turnitin)
AI文章検出機能のリリース1周年を迎え、教育機関でのAI生成文章の検出を支援。AIパラフレーズ検出機能も追加し、スペイン語長文にも対応拡大。
クイズレット(Quizlet)
OpenAI ChatGPT APIベースの世界初のAIチューター「Q-Chat」とAI学習ツール群を展開。Magic Notesで手書き・デジタルノートを自動的にフラッシュカード・模擬試験に変換。
チェグ(Chegg)
生成AIの脅威を受けつつも、AI搭載の新学習ツール「Create」を投入。LLM選択機能(ChatGPT、Gemini等)でパーソナライズされた模擬試験・フラッシュカードを自動生成。
イーディーエックス/ツーユー(edX / 2U)
Fast Company「2024年最も革新的な企業」にAI教育部門で選出。450以上のAI関連コースとChatGPTプラグインで学習体験を刷新。
ユーデミー(Udemy)
AIアシスタントとAIスキルマッピング機能を搭載した「Intelligent Skills Platform」を展開。自然言語チャットで16,000社のエンタープライズ顧客に最適な学習コンテンツを推奨。
コーセラ(Coursera)
AIチューター「Coursera Coach」が100万人以上の学習者を支援し、クイズ合格率を9.5%向上。Course Builderでは企業向けコース作成時間を87%削減。
サンリオ(英語学習AI)
Gugenkaと連携し、英語学習プログラム「Sanrio English Master」にAI音声を使用したキャラクターアシスタントシステムを搭載。子どもが親しみのあるサンリオキャラクターとAI音声で英語を学べる環境を提供。
浜松医科大学
Amazon Web Servicesとパートナーシップを締結し、クラウドと生成AIを活用した医療DXを推進。AWS上での医療データ解析やAIモデル開発を加速し、大学医学部における先端的なデジタル医療研究を展開。
近畿大学
Graffer AI Studioの試行導入を2024年1月〜3月に実施。学生問い合わせ対応、学内ナレッジ検索、事務アシスタントの3領域で生成AIの業務活用を検証。