静岡県(スマート茶業実証)
静岡県がドローンによる空撮とRGB解析で茶園の病害虫被害箇所を特定し、局所的防除を実施するスマート茶業の実証を推進。LoRaネットワークによる分散茶園の遠隔管理と茶工場の品質コントロールも実現。
新潟県農業総合研究所(スマート水稲)
新潟県農業総合研究所が民間企業と連携し、水稲栽培におけるスマート農業技術の実証試験を実施。自動・無人化農業機械やドローンの活用による労働力不足対策と生産性向上を推進。
高知県(IoPクラウドSAWACHI)
高知県が産学官連携でIoP(Internet of Plants)プロジェクトを推進。IoPクラウド「SAWACHI」でナス・ピーマン等の施設園芸データを一元管理し、約1,150農家が活用。環境制御技術の導入率は主要品目で約60%に到達。
AGRIST(AI自動収穫ロボット)
宮崎県新富町を拠点とするAGRISTが、AI搭載のピーマン・キュウリ自動収穫ロボットを開発・実用化。AIが収穫に適した果実を認識し独自開発のベルト式収穫ハンドで自動収穫。2024年1月に農林水産省の中小企業イノベーション創出事業に採択。
クボタ(KSAS病害虫AI診断)
クボタが営農支援システム「KSAS」に日本農薬と共同でAI病害虫・雑草診断機能を2024年5月に追加。スマートフォンのカメラで撮影した写真からAIが病害虫や雑草の種類を自動診断し、農業生産者に無料提供。
JA帯広かわにし(ドローンAI作物管理)
帯広市川西農業協同組合が総務省の地域デジタル基盤活用推進事業を活用し、ドローンとAIを組み合わせた作物管理の実証試験を実施。4Kカメラ搭載ドローンで毎秒30枚の高精細映像をAI分析し、病気の株を自動検出。
更別村(スーパービレッジ スマート農業)
北海道更別村がデジタル田園都市国家構想の採択を受け、無人トラクターやドローンによるスマート農業、自動運転車両による移動サービス等を包括的に展開。ロボットトラクター導入で収穫作業の労働時間25%削減を達成。
岩見沢市(ローカル5Gスマート農業)
北海道岩見沢市がローカル5Gを活用した自動運転トラクターの遠隔監視制御を実施。3台の農機同時自動運転で全体農家作業の25%削減を達成。北海道大学・NTTグループとの産学官連携で世界トップレベルのスマート農業を実現。
名古屋大学(ソクラテスAI対話システム)
名古屋大学の研究チームが生成AIを活用して古代ギリシャの哲学者ソクラテスと対話できるシステムを開発。西洋古典学の飛躍的発展に寄与する教育・研究ツールとして注目を集めた。
東京大学(全学生成AIサービス提供)
東京大学が2024年3月にMicrosoft Copilotによる全学構成員向け生成AIチャットの提供を開始。教育・研究等における生成AI利用を一律に禁止せず、活用上の実践的知識と注意を発信する方針で先進的モデルを構築。
京都大学(アクセンチュアAIセンター)
京都大学が2024年11月にアクセンチュアと包括連携協定を締結。「アクセンチュア・アドバンスト・AIセンター京都」を開設し、生成AIなどのテクノロジーと人間が協働する社会の実現に向けた教育・研究・社会実装を推進。
大阪大学(生成AI全学事務部門導入)
大阪大学が2024年5月に全学事務部門約1,600名を対象に生成AIサービス「Knowledge Stack」を本格導入。国立大学法人最大級の規模でRAG機能による学内規程参照を実現し、事務文書の英語化・議事録作成・資料要約を効率化。
東北大学(生成AIチャットボット全学導入)
東北大学が2024年4月に国立大学として初めて生成AI応対チャットボットを14のチャットボットに実装。RAG技術で約350のURLから学内情報を参照し30カ国語に対応。GPT-4oベースで高精度な応答を実現。
前橋市(生成AI Smart-GPT)
群馬県前橋市がDX推進のため「生成AI利用ガイドライン」を策定し、活用マニュアル「Smart-GPT」をミライズWGの職員が内製作成。業務効率化と住民サービス向上に向けた全庁的な生成AI活用を推進。
加賀市(スマートシティAI)
石川県加賀市が「消滅可能性都市」からの脱却を目指し、AI・IoT等の先端技術を活用したスマートシティを推進。顔認証サービス「顔パス」の利用率50%、自動運転EVバスの世界最長走行距離実証、139の行政手続き電子化を実現。
池田市(AI保育コンシェルジュ)
大阪府池田市が幼児教育・保育無償化に伴う問い合わせ増加に対応するため、AIチャットボット「AI保育コンシェルジュ コンちゃん」を導入。24時間365日の保育所相談対応を実現し、市民の利便性を向上。
富谷市(子育て支援AIチャットボット)
宮城県富谷市が2024年2月~3月に子育て支援特化型AIチャットボット「Bebot」の実証実験を実施。1か月で600件以上のアクセスがあり、適切な窓口への誘導により相談件数が1.5倍に増加。
戸田市(AI総合案内・航空写真AI解析)
埼玉県戸田市がAIを活用した複数の業務改革を推進。AI総合案内サービス、航空写真AI解析による固定資産税課税客体把握、生成AI活用した市民向け応答サービスの実証実験を展開。年間約6,000時間・2,700万円相当の業務効率化を実現。
つくば市(生成AI政策提言)
つくば市がスーパーシティ構想の一環として、市議会議事録や住民の声を生成AIで分析し政策提言に活用するシステムを2024年度に整備。市政テーマ別に課題を自動抽出・可視化し、データドリブンな政策立案を実現。
当別町(AI議事録作成)
北海道当別町が2024年春から生成AI活用の検証実験を実施。Microsoft 365 Copilotの導入により、議事録作成時間を従来の約半日から約1時間に大幅短縮。小規模自治体での生成AI活用モデルを実証。