キヤノン イメージング事業本部(生成AIハッカソン)
キヤノンのイメージング事業本部が、約20名のエンジニアが5チームに分かれる生成 AI ハッカソンを約6か月にわたり実施した。社内業務の課題を解くシステムを5つ開発し、AI を使う側から作る側に回る経験を積んだ。
JAPANNEXT
液晶モニターメーカーの JAPANNEXT が、Amazon Connect と Amazon Bedrock で営業とカスタマーサポートの電話対応を刷新した。1日の電話対応件数が15%増え、担当者の残業時間が15%減った。
SUMCO
シリコンウェーハ製造の SUMCO が、各工程の検査・経路・製造装置の稼働データを Amazon Redshift に集約し、データ加工の仕組み「RedPulse」と自然言語でデータ解析を行う「SynchroFabAI」を構築した。
コニカミノルタ(自然言語駆動型自律実験)
コニカミノルタが、Amazon Bedrock とロボティクスを組み合わせた「自然言語駆動型自律実験」を公開した。自然言語の指示を AI が構造化し、カメラで実験台の状態を確認しながらロボットアームを動かし、結果を電子実験ノートへ戻す。
村田製作所(Murata Coworker)
村田製作所が、内製の全社生成 AI プロダクト「Murata Coworker」を累計約3万人に展開し、1人あたり月約3時間の工数削減を確認した。さらに Amazon Bedrock AgentCore へ移行し、AI エージェントの活用基盤へ進化させている。
オーレックホールディングス
農業機械メーカーのオーレックホールディングスが、AWS が公開する OSS の生成 AI アプリケーション GenU を社内 AI 基盤として導入した。生成 AI の利用を禁止していた状態から、全社員の約40%にあたる200名が使う状態になった。
パナソニック エレクトリックワークス
パナソニック エレクトリックワークスがAI駆動開発ライフサイクル(AI-DLC)を実践し、企画・開発35名が参加するワークショップで2.5日で動くシステムを完成させた。AI成熟度診断も実施した。
株式会社メック
化学メーカーのメックが、Amazon Bedrock AgentCore・S3 Vectors・Strands Agentsで情報検索エージェントを構築し、研究業務の情報検索を効率化した。約3週間で開発を完了。
ヤマトプロテック
防災のヤマトプロテックが、Amazon BedrockとKiroでAI-OCR書類電子保管システムを構築し、手作業入力を85%以上削減。構築期間はわずか2日だった。
三菱電機(電力システム製作所 電力ICTセンター)
三菱電機 電力システム製作所 電力ICTセンターが、AI駆動開発ライフサイクル(AI-DLC)「Unicorn Gym」に33名のエンジニアが参加。3日間で実際の業務課題にAI支援開発を実践し、参加者は体感で30〜40倍の生産性向上を実感、90%以上が「働き方を変える可能性が高い」と評価した。
パナソニック コネクト(Manufacturing AIエージェント)
図面/設計仕様の照合業務にManufacturing AIエージェントを展開。従来50〜340分かかっていた照合作業を10分に短縮し、最大97%の工数削減を実現。
イトーキ(AI経営モデル)
「AI経営モデル」へ転換し、3つのAIエージェント「ITOKI OFFICE AI AGENTS」を発表。全社約4,000人がAI経営に挑戦し、家具メーカーからAI駆動企業への変革を推進。
花王
花王はNTTデータと共同で、AIエージェント「AI生活者」を活用したマーケティングリサーチの革新に取り組む。購買データとSNSデータから生成した8人のAIエージェントによる仮想インタビューで、従来は得られない消費者インサイトを獲得している。
TOTO
半導体製造装置向けセラミック部品の製造・検査工程にAIを導入し、製造リードタイムを約3分の1に短縮。人員あたりの生産性は従来比1.5倍に向上。
日本製鉄(Microsoft 365 Copilot)
日本製鉄が Microsoft 365 Copilot を4,400シート導入し、1か月で約2万件の Teams 会議 AI メモ利用、約4,500件のメールスレッド要約などの利用が生まれた。パイロットの結果から年間数万時間の業務効率化を見込み、グループ全体では11,000シートまで拡大している。
平和(全社員向け生成AIアシスタント)
遊技機メーカーの平和が、Amazon Bedrock を使った生成 AI アシスタントを内製し、500名を超える全社員が使える基盤としてリリースした。開発自体は1か月、全社展開の前に3か月のテスト導入期間を置いた。
ニコン(データ・AI活用DX)
ジールの支援によりAzure DatabricksとAzure OpenAIを活用したデータ・AI活用を推進。事業部門の79%が業務改善を実感するDX成果を達成。
旭鉄工(AI製造部長)
自社開発のIoTシステム「iXacs」と生成AIを組み合わせた「AI製造部長」を導入。IoTデータを自動解析し、課題をチャット形式で全員に共有。
トヨタ車体
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)と共同で、マルチモーダルAIエージェントを活用した品質管理の高度化に向けた研究を開始。熟練技能者のノウハウをAIに組み込む。
スギノマシン
アルムと共同開発した完全自動切削加工機「TTMC」の量産機を発売。AIソフト「TTMCブレイン」により金属加工の全12工程を完全自動化。