ノーション(Notion)
Notionは2024年9月にNotion AI 2.45をリリースし、Slack・Google Docs等の外部ナレッジソースの横断検索機能を追加。GPT-4とClaudeモデルを搭載し、PDF分析・画像説明・スタイルガイド参照による文章生成など高度なAI機能を統合。
キャンバ(Canva)
CanvaのAIスイート「Magic Studio」はTIME誌の2024年ベスト発明に選出。累計160億回以上利用され、Magic Design・Magic Write・Magic Mediaなどのツールでデザインスキルのない99%の人々にプロ品質のデザイン作成を可能にした。
フィグマ(Figma)
Figmaは年次カンファレンス「Config 2024」でAI機能スイートを発表。テキストプロンプトからUIレイアウトを生成する「Make Designs」、画像の類似検索「Visual Search」、AI画像生成「Make Image」などを無料ベータとして提供開始。
ギットラブ(GitLab)
GitLabはAIコード支援ツール「GitLab Duo Chat」の一般提供を開始。コード説明・リファクタリング・テスト生成をDevSecOpsワークフロー全体に統合し、2024年Gartner Magic QuadrantのAIコードアシスタント部門でリーダーに選出された。
スノーフレーク(Snowflake)
SnowflakeはCortex AIプラットフォームを大幅拡張し、SQLから直接LLMを呼び出せる機能を提供。Document AIで請求書・契約書の自動抽出、Cortex Analystで自然言語によるデータ分析を実現し、ZoomやBayerが数日でAI対応アプリを構築。
データブリックス(Databricks)
DatabricksはMosaicML買収を経て「Mosaic AI」を統合し、エンタープライズ向け複合型AIシステムの構築・評価・ガバナンス機能を提供。モデル微調整により顧客事例で精度を55%から85%に改善した。
パランティア(Palantir)
PalantirはAI Platform(AIP)を企業向けに展開し、5日間の「AIPブートキャンプ」で顧客が実際のユースケースを構築。2024年6月までに1,300以上のブートキャンプを実施し、米国商業部門の売上は前年比71%成長した。
インテュイット(Intuit)
Intuitは中小企業向け会計ソフト「QuickBooks」に生成AIアシスタント「Intuit Assist」を導入。メール・手書きメモから請求書を自動生成し、過期請求書の回収期間を平均5日短縮、完全回収率を10%向上させた。
メタ(Meta)
Metaは2024年4月にオープンソース大規模言語モデル「Llama 3」をリリース。8Bと70Bパラメータの2サイズで提供し、15兆トークンで学習。推論・コーディング能力でClaude SonnetやGPT-3.5を上回る性能を実現した。
ウーバー(Uber)
Uberは自社開発のMLプラットフォーム「Michelangelo」を8年間にわたり進化させ、5,000以上のモデルを本番運用。ピーク時に毎秒1,000万件のリアルタイム予測を処理し、ETA計算・マッチング・不正検知など全事業に活用している。
Novartis
AI臨床試験最適化により、AI設計の試験がスケジュール前倒しで完了する傾向を確認。AI選定の治験責任医師はアフリカ系アメリカ人患者の登録が2.7倍多く、多様性のある臨床データ取得を実現。
Siemens Healthineers
AI-Rad Companion製品群とAI-Pathway Companionを展開し、放射線画像の自動解析から臨床パスウェイ全体の意思決定支援までをカバー。胸部X線・脳MRI・前立腺MR等のAI診断支援を提供。
GE HealthCare
RSNA 2024で40以上のAI対応イノベーションを展示。FDA認可済みAI搭載医療機器は80件で業界最多。Deep Learning画像再構成やAI駆動型PACSプラットフォームで放射線科の業務効率化を推進。
Medtronic
Touch Surgery Ecosystemに14種の新AIアルゴリズムとLive Stream機能を2024年4月に追加。腹腔鏡・ロボット支援手術の映像をAI分析し、20カ国以上での遠隔教育環境を実現。
Pfizer
生成AIプラットフォーム「Charlie」を2024年2月に発表し、医薬品マーケティングのコンテンツ制作・ファクトチェック・法務レビューを効率化。Publicis Groupeと連携し、数千人の従業員が利用。
エムスリーAI
PSP・キヤノンメディカルシステムズと3社で医療AI推進の業務提携を締結。画像診断支援AIプラットフォームを通じて累計350万検査以上を解析し、医師の働き方改革を支援。
大塚製薬
米国子会社Otsuka Precision Healthが大うつ病患者向けデジタル治療アプリ「Rejoyn」を米国で発売。FDAが認可した世界初の大うつ病向けデジタル治療アプリとして、6週間200ドルで提供。
塩野義製薬
臨床試験の統計解析プログラム(SAS)を自動生成するAIシステム「AI-SAS」を開発し、標準作業時間の30%削減を実現。2024年にSAS Customer Recognition Awards「Innovative Problem Solver」部門で日本企業初の受賞。
第一三共
Azure OpenAI Serviceを活用した独自生成AIシステム「DS-GAI」を約1カ月でグループ約9,300名に展開。画像生成やコード解析機能も段階的に追加し、8割以上の社員が生産性向上を実感。
中外製薬
自社開発の創薬支援AI「MALEXA」を活用し、バイオ医薬品設計を従来の3,000倍の速度で実現。AI創出の新薬候補が臨床試験入りし、ヒットジェネレーションから臨床までの期間25%削減を見込む。