ニッスイ(AI養殖魚体測定)
NECと共創し、AI・IoT技術で養殖ブリの体長・体重を自動測定するソリューションを開発。従来比で測定工数を約1/6に削減し、スマート養殖を推進。
マルハニチロ(AI養殖魚計数)
AI画像認識技術でいけすを泳ぐブリ・カンパチの自動計数システム「かうんとと」を開発。99%の精度で魚を数え、1いけすあたり5〜10分で計測可能に。
農研機構(AIアシスト栽培技術)
農研機構(NARO)がスマート農業実証プロジェクトを通じ、AIアシストによる栽培技術の標準化と普及を推進。全国各地の実証圃場でロボットトラクター、ドローン、AI解析技術の効果検証を実施し、技術カタログとして成果を公開。
静岡県(スマート茶業実証)
静岡県がドローンによる空撮とRGB解析で茶園の病害虫被害箇所を特定し、局所的防除を実施するスマート茶業の実証を推進。LoRaネットワークによる分散茶園の遠隔管理と茶工場の品質コントロールも実現。
AGRIST(AI自動収穫ロボット)
宮崎県新富町を拠点とするAGRISTが、AI搭載のピーマン・キュウリ自動収穫ロボットを開発・実用化。AIが収穫に適した果実を認識し独自開発のベルト式収穫ハンドで自動収穫。2024年1月に農林水産省の中小企業イノベーション創出事業に採択。
ゴールドウインド(Goldwind)
24時間AIモニタリング×ドローン検査で風力タービンのO&Mコスト30%以上削減を実現。ハイブリッドタワーの疲労寿命をAIで15-20%延長し、6大陸17か国約25,000基のタービン管理にAIを全面導入。
ファースト・ソーラー(First Solar)
ルイジアナ州にAI搭載の3.5GW太陽光パネル製造工場を開設し、コンピュータビジョンと深層学習で製造中の欠陥を自動検出。予知保全やエネルギー予測にもAIを活用し、太陽光製造業のAI化を推進。
くら寿司
くら寿司はAIカメラによる迷惑行為防止と、AI・IoT技術を活用した「スマート養殖」を展開。AI給餌で給餌量2割削減・飼料代1割削減を実現し、持続可能な水産業を推進。
リビアン(Rivian)
リビアンがGen 2 R1車両に55メガピクセルカメラ・5レーダーを搭載し、AI中心の自動運転アーキテクチャを構築。データフライホイール戦略で走行データを蓄積し強化学習でモデルを改善。VW提携でフリート規模を拡大しAI学習を加速。
クラフト・ハインツ(Kraft Heinz)
クラフト・ハインツがMicrosoftと共同開発した「Kraft Heinz Lighthouse」コントロールタワーでサプライチェーン全体をリアルタイム可視化。AIきゅうり品質検査で生産効率12%向上。自律予測の採用率48.2%を達成。
タタ・モーターズ(Tata Motors)
タタ・モーターズがIndustry 4.0戦略としてAI・IoTを製造工程に全面導入。コボット(協働ロボット)による精密組立、AI外観検査による品質管理、AR/VR×AI技術による作業員訓練を推進。
BYD(比亜迪)
BYDがXUANJI AIラージモデルを発表し、全車両領域へのAI技術適用を業界初で実現。西安工場では約97%の自動化率を達成し、AI品質管理によりバッテリー欠陥率40%削減・寿命20%向上を実現。
ジャガー・ランドローバー(JLR)
JLRがコベントリーのEV施設にBoston Dynamics製AIロボット犬「Rover」を導入。1日最大24回の自律巡回により高精度な設備点検を実現し、バッテリーテスト設備の安全監視を自動化。
不二越
LiDARとセンサー7つを内蔵した協働ロボット「MZSシリーズ」を開発し、人やものとぶつかる前にロボットを停止させる安全機能を実現。位置精度±0.02mmの高精度を維持しつつ、安全柵不要の人協働を可能にした。
阪神高速道路
「サイバーインフラマネジメント構想」のもと、ロボット・センサーで収集したデータをAI・大規模データ処理技術で分析・知識化する次世代インフラ管理システムの研究を推進。
本州四国連絡高速道路
NTT・NTT e-Drone Technologyと共同で、ドローンとAI画像認識を用いた鋼材腐食検査の実証実験を開始。AI画像認識で腐食の深さを自動推定する技術の実用化を目指す。
首都高速道路
データプラットフォーム「i-DREAMs」の拡充とAI・ドローンを活用した点検技術の社会実装を推進する3カ年中期経営計画を策定。健全橋梁率94%を目標にインフラ維持管理DXを加速。
NEXCO東日本
AI画像認識による高速道路構造物のひび割れ自動検出・判定支援技術を開発。検出率95%・的中率95%を達成し、2025年度から判定支援技術の本格実装を予定。
大林組(耐火被覆吹付けロボット)
鉄骨梁への耐火被覆吹付け作業を自動化するロボット2号機を開発。後方交会法による高精度な自律移動と、センシングによる鉄骨梁との相対誤差把握機能を搭載。
鴻池組
橋脚の表面処理作業を自動化するロボットを開発。1日の施工面積が人手に比べ6割増となる160㎡を実現し、2025年度中の工事現場導入を予定。