村田製作所(AI向けMLCC開発)
AI半導体向けに従来品比約2倍の静電容量を実現した新型MLCC(積層セラミックコンデンサー)を世界初開発。AIサーバー・データセンター向け部品の売上が急拡大し、検査工程へのAI導入で作業時間約30%削減も達成。
SCREEN ホールディングス
半導体ウェーハ洗浄装置で世界シェア約5割を占めるSCREENが、AI半導体需要の急拡大に対応し先端組み立て装置に新規参入。HBM(高帯域幅メモリー)や先端ロジック向けの投資拡大を背景に、2025年3月期は純利益750億円で4期連続最高益を更新。
矢崎総業(生成AI基盤Y-Assistant)
Azure OpenAI Serviceをベースとした専用生成AI基盤「Y-Assistant」を自社開発し、全社約23万人の従業員を対象に2024年2月から本格導入。管理間接部門の生産性向上と販管費率の削減を推進している。
日本精工(状態監視ソリューション)
AI技術と設備診断エキスパートの知見を組み合わせた状態監視ソリューションを拡充。ワイヤレスセンサーとクラウドを活用し、工作機械や産業機械の予知保全をリモートで実現するサービスを2024年より提供開始。
福岡ソフトバンクホークス(トラッキングAI)
ライブリッツ社の野球選手AIトラッキングシステムをチーム戦略に活用。試合映像・トラッキングデータ・コンディション情報を一元管理し、選手パフォーマンスの数値化と科学的分析を実現。
福岡ソフトバンクホークス(AIチケット)
AIダイナミックプライシングを活用した「AIチケット」を導入。需要データに基づきチケット価格を自動変動させ、360度3Dマップビューで座席選択を可能に。球場運営の収益最大化を実現。
読売新聞社(Perplexity提訴)
日経新聞・朝日新聞と共に、AI検索エンジンPerplexity AIを著作権侵害で提訴。記事の無断利用に対する報道機関としての権利保護を法的に追求し、AI時代における報道コンテンツの価値保護の先例を形成。
サンリオ(英語学習AI)
Gugenkaと連携し、英語学習プログラム「Sanrio English Master」にAI音声を使用したキャラクターアシスタントシステムを搭載。子どもが親しみのあるサンリオキャラクターとAI音声で英語を学べる環境を提供。
ランスタッド
2024年12月に「AIと公平性」に関する大規模調査を発表。日本の職場におけるAI活用とAIスキル学習機会が調査国15か国中最下位であることを明らかにし、AIスキルギャップ解消に向けた提言を実施。
コナミデジタルエンタテインメント(AI歌声)
AI歌唱エンジンを用いた音声合成ソフト「VoiSona」向けのAI歌声ライブラリ「LAUGH DiAMOND」シリーズを発売。異なるキャラクターの組み合わせでユニット曲を歌わせる新しい音楽体験を提供。
ベネッセスタイルケア
熟練介護職員のノウハウを組み込んだ独自AIシステム「マジ神AI」を開発し、介護付きホーム261拠点に導入完了。認知症BPSDの要因分析や予兆検知により、経験の浅い職員でも熟練職員に近い判断を支援。
ソニー・ミュージックグループ
AI生成楽曲の学習元を特定する技術を開発し、700社以上のAI開発企業にコンテンツの無断使用防止を要請。Flow Machinesプロジェクトではアーティストの創作を支援するAIツールも開発。
ユニバーサル ミュージック
ローランドと戦略的パートナーシップを構築し、「AIによる音楽創造のための原則」を発表。人間の芸術性を守りながらAIが音楽制作を支援する7つの基本原則を策定し、50以上の企業・団体が賛同。
レバレジーズ
社内AIチャットツール「CAIL(Chat AI for Leverages)」を独自開発し、全社員の約50%にあたる約2,000名が利用。情報漏洩リスクを排除した安全な生成AI環境を構築し、社内QAボットで1日10〜15件の問い合わせを自動化。
Next Mobility(のるーと)
西鉄と三菱商事の共同出資によるAIオンデマンド交通「のるーと」を全国展開。AIが利用者の乗車リクエストに基づいてリアルタイムで最適ルートを計算し、バスの柔軟な運行を実現。
東芝インフラシステムズ(鉄道AI)
鉄道向け輸送計画ICTソリューション「TrueLine」を開発・提供。匠の技をAIが継承し、ダイヤ作成・車両運用計画の最適化を実現。多摩都市モノレールや国内外の鉄道事業者に導入。
Mujin
「汎用的知能ロボットコントローラ」により物流・製造現場の自動化を推進。3Dビジョンで認識したケースに合わせて吸着パッドを制御し、1時間当たり1,100ケースのデパレタイジングを実現。
つくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道)
国内初のATO高速運転(130km/h)を採用した全自動列車運転を実施。つくば市ではAI解析による混雑状況把握と自動運転モビリティの連携実証も推進。
日本瓦斯(ニチガス)
AIを活用したガスボンベ配送計画の最適化とデジタルツインシステム「ニチガスツイン on DL」を運用。検針・配送・開閉栓で各数億円のコスト削減を実現。
神戸市水道局
富士通Japanと共同で全国初のAI図面審査システムを開発。給水装置工事申請の図面をAI画像認識で自動審査し、審査期間を最長20日から5日に短縮。業務量を半減。