産業技術総合研究所(AIST)
膀胱内視鏡診断支援AIを開発し、感度94.3%・特異度99.4%・正解率98.3%を達成。泌尿器科専門医の診断精度を上回り、医療AI分野での基礎研究成果の社会実装を推進。月面自律AIロボットの開発も展開。
情報通信研究機構(NICT)
KDDIと大規模言語モデル(LLM)に関する共同研究を開始。NICTの600億件超のWebページデータとKDDIのハルシネーション抑制技術を組み合わせ、高性能な日本語LLMの開発を推進。
富山県
インテックと共同で生成AI・マルチモーダルAIを活用した働き方改革の実証実験を実施。書類検索精度約97%、シナリオ作成精度約86%を達成し、複雑化する自治体業務の効率化を検証。
カケハシ
クラウド型電子薬歴システム「Musubi」に生成AIを活用した薬歴作成機能の開発を開始。服薬指導内容をSOAP形式に自動整理し、薬剤師の業務効率化と対人業務の充実を支援。
国立精神・神経医療研究センター
生成AIモデル(CycleGAN)を用いて健常者のMRI脳画像を統合失調症患者の脳画像に変換する技術を開発。併存疾患シミュレーションや疾患進行予測への応用を実証し、精神疾患の新たな診断法開拓に貢献。
国立循環器病研究センター
心不全パンデミックに対応するため、AIを実装したDtoD(医師間)遠隔コンサルテーションシステムを開発。AMEDの医工連携・人工知能実装研究事業に採択され、全国どの地域でも最適な心不全診療を実現することを目指す。
静岡銀行(営業AI)
静岡銀行、Snowflake、ブレインパッドの3社で営業活動の高度化を目指す生成AIチャットボットの開発に着手。顧客情報を活用した提案力強化と営業効率化を推進。
京都中央信用金庫
NECの「NEC Generative AI Service」を導入し、職員約200名を対象に生成AIの業務適用に向けた実証実験を開始。事務規定の問い合わせ対応や業務文書の作成・要約に活用。
群馬銀行
フューチャーアーキテクトと共同で融資業務領域における生成AI活用の実証実験を実施。過去の類似案件自動抽出や審査判断ポイントのガイド機能を検証し、融資ノウハウの次世代継承を目指す。
セコム
AI行動検知システムとセキュリティロボット「cocobo」を連携させた常駐警備の実証実験を実施。AIによる行動検知から声掛けまでの一連対応を監視卓から完了可能に。
丸井グループ(EC AIモデル)
AI model社と連携し、EC向けAIモデルを活用した商品画像を制作。スタイリング画像の大量制作と着用イメージの可視化で、ECでの購買体験を向上。
セイコーエプソン(CAE×AI検証)
製品設計のCAE(コンピューター支援設計)作業にAI技術を適用検証。過去データのパターン分析とAI活用により、設計初期段階から最適な解析条件を設定可能に。
東急不動産
ソフトバンクと共同で広域渋谷圏に特化した生成AI基盤を構築。観光案内所にAI搭載タッチ式サイネージを設置し、リアルタイム情報と事前学習データに基づく来街者への訪問先提案を実証。
安藤ハザマ(危険行動検知)
NTT-ATと共同でAI画像解析による危険行動検知システムを開発し、2024年10月から建設現場での実証を開始。監視カメラ映像から作業員の危険な姿勢を自動検出。
竹中工務店
DATAFLUCTと共同でGoogle Cloudの「Gemini 1.5 Flash」を活用したビルマネジメント向け生成AIアプリを開発。日本語で質問するだけでAIがビルデータをグラフ付きで分析・レポート自動生成。
Hacobu(MOVO PSI)
JDSCと協業し、メーカー・卸・小売を跨ぐPSI情報共有サービス「MOVO PSI」を開発。キリンビバレッジで輸送コスト約9.1%削減、在庫日数約13.2%削減を実現。
JAL(日本航空)
NECと共同で搭乗口にてAIが機内持ち込み手荷物を解析し積載量を推定するソリューションの実証実験を世界初で実施。手荷物の収容可否をリアルタイムで判断し搭乗効率を向上。
警視庁
AIとビッグデータを活用した交通管制システムの高度化プロジェクトを推進。AIによる特異渋滞の検知と信号機の自動調整を全国の警察で初めて本格導入。
東レエンジニアリング
NECと共同でPLMソフトウェア「Obbligato」と生成AIを活用した設計業務の高度化実証を開始。技術情報の検索・要約をAIが支援し、技術伝承を促進。
立命館大学
PKSHAと連携した「AIコンシェルジュ」で学生の授業選択をAIが支援。NTT西日本との教育向け生成AI共同開発も開始し、AO入試にはAI学習プログラムを出願要件として導入。