東洋建設(AI番頭さん)
東洋建設が、Gemini や NotebookLM と Google Workspace のツールを連携させた「AI番頭さん」を構築した。資料作成、調査、議事録の要約、動画作成といった業務プロセスがシンプルになった。
東京電力エナジーパートナー(マルチAIエージェント V-DAG)
東京電力エナジーパートナーが、マルチ AI エージェントシステム「V-DAG」を開発した。約2.5か月かかっていたデータ分析を約1か月に短縮し、約60%の削減を達成している。
テレビ朝日(ファクトチェック対話型AI)
テレビ朝日が、Gemini を最大60並列で実行してファクトチェックを高速化する対話型 AI アプリを開発した。一次情報の取得にかかる時間を従来の約100時間から30分にまで短縮している。
イオンリテール(Gemini Extract System)
イオンリテールが、衣料品の商品情報登録プロセス全体を半自動化する「Gemini Extract System」を開発した。工数負荷を年間4,500人時から450人時へ90%削減し、人為的ミスもほぼゼロになった。
豊田自動織機ITソリューションズ
豊田自動織機 IT ソリューションズが Gemini Enterprise を約450人の全社員へ一斉展開した。導入後、会社全体の平均残業時間は前年度比で約10%減り、退職者数も前年度比で約30%減った。
令和トラベル(見積り・提案書の自動化)
令和トラベルが Gemini で見積りや提案書の作成を自動化し、作業効率が3倍以上に向上した。受注1件あたりの平均工程数が約30%削減され、受注額は1.2〜1.5倍に伸びた。
JAF(日本自動車連盟)
JAF が Microsoft 365 Copilot を導入し、2026年2月の調査で職員1人あたり月平均11.8時間の業務時間削減を確認した。費用対効果を見込める2時間以上の削減を得た職員は95.5%に達している。
中央省庁(国会答弁の想定問答作成支援)
中央省庁が AWS のプロトタイピングプログラムで、国会答弁の想定問答作成を支援する AI ツールを開発した。通常1〜3か月のプログラムを、本番導入を目指して約半年かけて反復改善した。
奈良市(特定保健指導の記録作成支援)
奈良市が日立システムズと、ガバメントクラウド上の閉域環境で生成 AI を使う仕組みを構築した。特定保健指導の報告書作成にかかっていた1〜2時間が30〜60分に短縮された。
長野市民病院
長野市民病院が、電子カルテと連携するセキュアな生成 AI「SecuAiGent」を導入した。退院サマリーのドラフト作成は1人あたり平均10分から25秒に、チーム医療の情報収集は患者1人あたり約30分から約3分になり、積極利用する職員111名で年間5,472時間相当の効率化を達成した。
Sky
Skyが Gemini Enterprise を全社導入し、社員が自分の業務に合う独自エージェントを自作する運用を進めている。AI への総リクエストは1日1万5,000回から3万回へ倍増し、エージェント数は5か月で20,000個に達した。
ファストドクター
ファストドクターが、医療事務の数十ステップのうち「医療証からどの公費制度かを特定する」1ステップだけを AI エージェントに任せた。自治体ごとに様式も運用も異なりルールベースでは解けず、1件あたり2〜5分かかっていた工程である。
丸紅(VCO Agent)
丸紅が Amazon Bedrock AgentCore 上で「VCO Agent」を本番運用している。チャットで指示すると AI がコードの作成・実行まで行い、非エンジニアがデータ分析やドキュメント生成を行える。開発開始から16週で利用者619名に達した。
NEC(Claude Cowork 12万人展開)
NEC が Amazon Bedrock 経由の Claude Cowork を2週間で本番構築し、12万人規模へ全社展開した。一般提供前のサービスを早期適用した国内大手 IT ベンダー初の事例で、2026年7月27日時点の利用者は9,700名である。
日新(オプティマAI)
国際物流の日新が、AWS 上に「人と AI の協働」を掲げた物流プラットフォーム「オプティマ AI」を構築した。発注支援・在庫予測・通関支援・見積り書類チェックなどを AI が担い、人が最終判断する構成をとる。
村田製作所(Murata Coworker)
村田製作所が、内製の全社生成 AI プロダクト「Murata Coworker」を累計約3万人に展開し、1人あたり月約3時間の工数削減を確認した。さらに Amazon Bedrock AgentCore へ移行し、AI エージェントの活用基盤へ進化させている。
オーレックホールディングス
農業機械メーカーのオーレックホールディングスが、AWS が公開する OSS の生成 AI アプリケーション GenU を社内 AI 基盤として導入した。生成 AI の利用を禁止していた状態から、全社員の約40%にあたる200名が使う状態になった。
ITbook
自治体・国向けコンサルティングの ITbook が、Amazon Bedrock で提案書作成支援システムを構築した。提案書ドラフト作成にかかっていた約十日分の作業を半日にまで短縮している。
ヤマトプロテック
防災のヤマトプロテックが、Amazon BedrockとKiroでAI-OCR書類電子保管システムを構築し、手作業入力を85%以上削減。構築期間はわずか2日だった。
JCHO北海道病院
診察室の会話から生成AIでカルテの下書きを作成する実証を開始。スマホを音声入力端末とし、院内オンプレミス環境で生成AI処理を完結させる仕組みは国内初。先行検証では患者の入退室の所要時間が20%以上短縮した。