YKK AP
工場の安全管理にAIカメラを導入し、事故やけがの防止につなげるとともに、業界初の非木造建築向け窓施工ロボット「MABOT」を開発。AI画像認識による品質検査も計画。
TOTO
半導体製造装置用セラミック事業で、AIによる官能検査のデジタル化と工程データを活用した品質変化の未然防止を実現。製造リードタイム1/3・生産性1.5倍を達成。
ニチレイフーズ
AI画像認識による鶏肉の羽・血合い選別の自動化や、チャーハンの焦げ除去装置など、冷凍食品製造の複数工程でAIを導入し品質管理と省力化を実現。
住友電気工業
画像生成AIを活用し、不良品検査AIシステムの開発期間を最良ケースで4年から2〜3カ月に短縮。教師データ不足の課題を克服し、製造現場の自動検査を加速。
キリンホールディングス
国内9工場に約2,000台のカメラを設置しAI・IoTでサプライチェーンを高度化。1工場当たり約9,000時間の業務負荷削減を達成し、2027年の目標12,700時間に前進。
カゴメ
生鮮トマトの品質情報を非破壊で検出するAI選果機を共同開発し、データ蓄積を開始。廃棄ロス低減を目指すコンソーシアムで品質不良防止の栽培技術も開発。
日本ガイシ
名古屋大学・アイクリスタルとAIを活用したセラミック製品の高精度解析手法を共同開発。従来1〜2週間かかっていた製品特性の解析期間を最短1日に短縮。
キーエンス
AI搭載ビジョンシステムと独自撮像技術「LumiTrax」を組み合わせた外観検査ソリューションを展開。カメラ・照明・レンズまでトータルで最適化し、製造現場の検査自動化を推進。
日東電工
DataRobotの生成AIソリューションを導入し、製造品質の要因解析と改善提案を自動化。検査装置の取扱説明チャットボットも開発し、モノづくりの新たなステージを推進。
国土交通省
「i-Construction 2.0」としてAI・ドローンを活用したインフラ点検の自動化を推進。橋梁点検コストを50〜60%削減し、建設現場のオートメーション化を目指す。フィジカルAI活用推進WGも設置。
シスメックス
順天堂大学と共同でAIにおける深層学習技術を用いた「統合型AI分析システム」を構築し、末梢血液標本から骨髄増殖性腫瘍(血液がん)の高精度自動鑑別に成功。
エムスリーAI
PSP・キヤノンメディカルシステムズと3社で医療AI推進の業務提携を締結。画像診断支援AIプラットフォームを通じて累計350万検査以上を解析し、医師の働き方改革を支援。
塩野義製薬
FRONTEOとスズケンの3社協業で会話型認知症診断支援AIプログラムの社会実装を推進。5〜10分の自然会話をAIが解析し認知機能低下をスクリーニングする医療機器の開発を目指す。
国立がん研究センター
理化学研究所・昭和大学と共同で胎児心臓超音波スクリーニング支援AIシステムを開発し、2024年7月に厚生労働省の薬事承認を取得。非熟練医の診断精度が有意に向上。
国立がん研究センター
AI搭載の大腸内視鏡検査支援システム(CADe)の有効性を検証するアジア6カ国13施設の多施設共同臨床試験を2024年1月に開始。約1,400名を対象に、AIによる病変検出率向上を評価する。
東急電鉄
東急電鉄はパナソニック コネクトと共同で、ホーム上の乗降監視映像にAI画像解析技術を適用した実証実験を実施。駅係員のバリアフリー合図をAIが自動検出し、ワンマン運転の安全性向上を目指す。
あいおいニッセイ同和損害保険
保険商品の販売に関わる募集文書の審査・点検業務に生成AIを活用。年間約8,000件の保険募集文書の初期点検業務時間を50%削減し、約4,000時間分の効率化を実現するツールを開発。
アイシン
自動車部品の目視検査をAIで自動化するシステム「AIVIS」を構築。エッジデバイスNVIDIA Jetsonとコンテナ管理基盤Kubernetesを活用し、「止まらないライン」を実現。
オムロン
CT型X線自動検査装置「VT-Xシリーズ」に独自AI技術を搭載し、検査プログラムの作成を自動化。熟練技術者が必要だった撮影条件設定の最適化をAIが自動で実行。
ファナック
機械学習を活用した「AI熱変位補正」技術を開発し、工作機械の温度変化による加工精度低下を予測・補正するシステムを実現。2024年度の精密工学会技術賞を受賞。