NTTドコモ(フルAIマーケティング)
NTT ドコモが、1億を超える d ポイント会員と2,000種類以上の顧客データを対象に「フル AI マーケティング」を進めている。社内のデータ活用アプリのソースコードや利用ログを AI が読めるナレッジに変え、施策設計エージェントが100パターンを超えるセグメントへ自動で振り分ける。
Sky
Skyが Gemini Enterprise を全社導入し、社員が自分の業務に合う独自エージェントを自作する運用を進めている。AI への総リクエストは1日1万5,000回から3万回へ倍増し、エージェント数は5か月で20,000個に達した。
リクルート(エージェント型AI基盤)
リクルートが、社員1,500名と開発パートナー4,500名の計6,000名を対象に、Amazon Bedrock と自社 GPU サーバーを併用するエージェント型 AI 環境を整備した。登録ユーザー数は3,000人に達している。
ファストドクター
ファストドクターが、医療事務の数十ステップのうち「医療証からどの公費制度かを特定する」1ステップだけを AI エージェントに任せた。自治体ごとに様式も運用も異なりルールベースでは解けず、1件あたり2〜5分かかっていた工程である。
丸紅(VCO Agent)
丸紅が Amazon Bedrock AgentCore 上で「VCO Agent」を本番運用している。チャットで指示すると AI がコードの作成・実行まで行い、非エンジニアがデータ分析やドキュメント生成を行える。開発開始から16週で利用者619名に達した。
NEC(Claude Cowork 12万人展開)
NEC が Amazon Bedrock 経由の Claude Cowork を2週間で本番構築し、12万人規模へ全社展開した。一般提供前のサービスを早期適用した国内大手 IT ベンダー初の事例で、2026年7月27日時点の利用者は9,700名である。
DeSCヘルスケア(DeNAグループ)
DeNA グループの DeSC ヘルスケアが、データ分析業務を題材に AI 駆動開発(AI-DLC)の3日間プログラムを実施した。24名が4チームで参加し、部門をまたいだナレッジ共有が前の5か月で1件だったのに対し、その後2か月で6件に増えた。
JAPANNEXT
液晶モニターメーカーの JAPANNEXT が、Amazon Connect と Amazon Bedrock で営業とカスタマーサポートの電話対応を刷新した。1日の電話対応件数が15%増え、担当者の残業時間が15%減った。
サンリオ(AI駆動開発)
サンリオのデジタル事業開発部が、AI 駆動開発ライフサイクル(AI-DLC)を2日間実践した。2チーム6名で取り組み、既存アプリの機能拡張を要件整理から本番マージまで約5時間で完了させた。
JCRファーマ
製薬の JCR ファーマが Amazon Bedrock 経由で Claude Code を導入した。コーディング未経験の研究者が数日で機械学習解析を完遂し、情報システム部は外部委託なら数週間かかる調査・設計を2日間で内製完結させた。
弁護士ドットコム(DevOps Agent)
弁護士ドットコムが AWS DevOps Agent をインシデント対応に組み込み、Datadog のアラートを起点に調査を自動起動する構成にした。あるパフォーマンス障害では、調査開始から約10分で根本原因の N+1 問題を特定した。
村田製作所(Murata Coworker)
村田製作所が、内製の全社生成 AI プロダクト「Murata Coworker」を累計約3万人に展開し、1人あたり月約3時間の工数削減を確認した。さらに Amazon Bedrock AgentCore へ移行し、AI エージェントの活用基盤へ進化させている。
エムシーディースリー
三菱商事グループのエムシーディースリーが、AI 駆動開発ライフサイクル(AI-DLC)の3日間プログラムを実施した。7チームが実プロダクトの課題に取り組み、CTO室チームは3日目だけで219コミット・20件超のプルリクエストを出した。
オーレックホールディングス
農業機械メーカーのオーレックホールディングスが、AWS が公開する OSS の生成 AI アプリケーション GenU を社内 AI 基盤として導入した。生成 AI の利用を禁止していた状態から、全社員の約40%にあたる200名が使う状態になった。
ITbook
自治体・国向けコンサルティングの ITbook が、Amazon Bedrock で提案書作成支援システムを構築した。提案書ドラフト作成にかかっていた約十日分の作業を半日にまで短縮している。
プリモグローバルホールディングス
ブライダルジュエリー販売のプリモグローバルホールディングスが、Amazon Bedrock を使った AI ロールプレイサービスを接客研修に導入した。インプット中心だった研修に実践の場を加え、熟練スタッフが新人教育に割く工数を減らしている。
パナソニック エレクトリックワークス
パナソニック エレクトリックワークスがAI駆動開発ライフサイクル(AI-DLC)を実践し、企画・開発35名が参加するワークショップで2.5日で動くシステムを完成させた。AI成熟度診断も実施した。
株式会社メック
化学メーカーのメックが、Amazon Bedrock AgentCore・S3 Vectors・Strands Agentsで情報検索エージェントを構築し、研究業務の情報検索を効率化した。約3週間で開発を完了。
ヤマトプロテック
防災のヤマトプロテックが、Amazon BedrockとKiroでAI-OCR書類電子保管システムを構築し、手作業入力を85%以上削減。構築期間はわずか2日だった。
富士電機ITソリューション
SIの富士電機ITソリューションがAmazon Q Developer Proで開発生産性を高め、20ユーザーからボトムアップで50ユーザー以上へ利用を拡大した。