米陸軍(US Army)
米国防総省初の生成AIプラットフォーム「Ask Sage」を全軍展開し、コーディング速度35倍・調達業務50倍の効率化を達成。AI/ML将校の専門キャリアパス(49B)を新設し、組織的なAI能力構築を推進。
ペトロブラス(Petrobras)
Automation AnywhereとのAI連携で税務申告処理を自動化し、3週間で1.2億ドルを節約。Azure OpenAIベースの「ChatPetrobras」を11万人の従業員向けに構築し、年間10億ドル以上の節約を目標とするAI全社展開を推進。
ダンスケ銀行(Danske Bank)
「Forward '28」戦略の一環でDanskeGPTを全従業員に展開し、Microsoft 365 CopilotやGitHub Copilotも検証中。AI不正検知システムにより詐欺検出率50%向上・誤検知60%削減を達成。
クレディ・アグリコル(Credit Agricole)
AI Factoryを通じて100以上のAI活用事例を本番展開し、CIB部門で市場リサーチAIソリューションを構築。EUのAI規制に先駆けて責任あるAIの認証を取得し、IT2025プログラムに10億ユーロを投資。
ワイリー(Wiley)
AI企業との コンテンツライセンス契約で4,400万ドルの収益を見込む。Anthropicとの提携でMCP(Model Context Protocol)を活用した学術研究コンテンツのAI統合を推進。
エルゼビア(Elsevier)
生成AIツール「Scopus AI」を2024年1月にグローバルローンチ。27,000以上の学術誌、18億件以上の引用データを基盤に、研究者のための信頼性の高いAI要約を提供。
アンソロジー / ブラックボード(Anthology / Blackboard)
LMS「Blackboard」にAI Conversations機能を全ライセンスに標準搭載。AI対話でAIリテラシー向上を促進し、教員の業務効率化とコンテンツ制作を支援。
インストラクチャー(Instructure / Canvas)
世界最大級のLMS「Canvas」にAI搭載分析製品「Intelligent Insights」を投入。OpenAIとのグローバル提携で教員がLLMワークフローを直接LMS内で構築可能に。
クラフト・ハインツ(Kraft Heinz)(PlantChat)
クラフト・ハインツが生成AIツール「PlantChat」を製造現場に導入し、従業員からのリアルタイムインサイト収集を自動化。工場の暗黙知をAIで形式知化し、「農場からフォークまで」の完全自律型サプライチェーン構築を推進。
矢崎総業(生成AI基盤Y-Assistant)
Azure OpenAI Serviceをベースとした専用生成AI基盤「Y-Assistant」を自社開発し、全社約23万人の従業員を対象に2024年2月から本格導入。管理間接部門の生産性向上と販管費率の削減を推進している。
HIS
CVC推進グループを通じてAI・DX・SaaS分野のスタートアップに投資を実施。全社的なデータ・AI活用のスキル研修と業務自動化を推進し、旅行事業の業務効率化と従業員体験の向上を図る。
近畿日本ツーリスト
旅行会社として初のAI研修サービス「AI研修 リスキリングサポート」を提供開始。学校・自治体・企業向けに生成AIの基礎から業務導入までの実践研修を3日間12時間で実施し、AI人材育成事業に参入。
時事通信社
LLMを活用したニュース記事のトピック自動分類システムを開発。BERTモデルのファインチューニングにより、タイムラインページへの記事振り分けを自動化し、編集者の手作業による更新の遅れと漏れを防止。
レバレジーズ
社内AIチャットツール「CAIL(Chat AI for Leverages)」を独自開発し、全社員の約50%にあたる約2,000名が利用。情報漏洩リスクを排除した安全な生成AI環境を構築し、社内QAボットで1日10〜15件の問い合わせを自動化。
三井不動産(DX VISION 2030)
グループDX方針「DX VISION 2030」を策定。社内生成AIチャット「&Chat」で663件のアイデアを蓄積し、2024年度IT賞を受賞。社員の25%をDXビジネス人材に育成目標。
九電工
ビジネスチャット「direct」を介して生成AIチャットボットの活用を全社に拡大。現場向けの業務効率化ツールとしてAI自動応答システムを展開。
大豊建設
経済産業省のDX認定事業者に認定。AWS上で生成AI活用基盤を構築し、シールド工事などの専門分野でのAI活用を推進。VR訓練システムも開発。
美波町(徳島県)
人口6,000人の小規模自治体がAzure OpenAIを使って生成AIの基盤を内製構築。建設課や福祉課の職員がAI開発に参加し、庁内全体のICTリテラシー向上を実現。
新潟日報社
エクサウィザーズと協業し100%子会社「新潟日報生成AI研究所」を設立。約15年分の記事データを活用した法人向け地域特化型生成AIサービスを展開し、売上高100億円を目指す。
山陰合同銀行
生成AI基盤「Smart Generative Chat」を導入し、RAG技術で社内規程・マニュアルの自動応答ボットを構築。丸1日かかっていた分析業務を30分に短縮する効果を実現。