エスエイピー(SAP)
SAPは生成AIアシスタント「Joule」のコラボレーティブAIエージェント機能を発表。サプライチェーン・財務・HR等の複数部門を横断して協働するAIエージェントを2024年Q4から提供開始し、業務プロセスのサイロを打破した。
アイビーエム(IBM)
IBMはTHINK 2024でwatsonxプラットフォームの次世代アップデートを発表。Graniteモデルのオープンソース化、Enterprise Java向けAIコード支援、IT運用自動化ツール「IBM Concert」などを展開。生成AI関連ビジネスは累計60億ドルを突破。
ズーム(Zoom)
Zoomは「AI Companion 2.0」をリリースし、会議・チャット・メール・カレンダーなど複数プラットフォームからの情報を統合してインテリジェントな支援を提供。全有料ユーザーに追加費用なしで提供され、追加費用なしのAI支援として業界をリードした。
ノーション(Notion)
Notionは2024年9月にNotion AI 2.45をリリースし、Slack・Google Docs等の外部ナレッジソースの横断検索機能を追加。GPT-4とClaudeモデルを搭載し、PDF分析・画像説明・スタイルガイド参照による文章生成など高度なAI機能を統合。
スノーフレーク(Snowflake)
SnowflakeはCortex AIプラットフォームを大幅拡張し、SQLから直接LLMを呼び出せる機能を提供。Document AIで請求書・契約書の自動抽出、Cortex Analystで自然言語によるデータ分析を実現し、ZoomやBayerが数日でAI対応アプリを構築。
データブリックス(Databricks)
DatabricksはMosaicML買収を経て「Mosaic AI」を統合し、エンタープライズ向け複合型AIシステムの構築・評価・ガバナンス機能を提供。モデル微調整により顧客事例で精度を55%から85%に改善した。
ウーバー(Uber)
Uberは自社開発のMLプラットフォーム「Michelangelo」を8年間にわたり進化させ、5,000以上のモデルを本番運用。ピーク時に毎秒1,000万件のリアルタイム予測を処理し、ETA計算・マッチング・不正検知など全事業に活用している。
GE HealthCare
RSNA 2024で40以上のAI対応イノベーションを展示。FDA認可済みAI搭載医療機器は80件で業界最多。Deep Learning画像再構成やAI駆動型PACSプラットフォームで放射線科の業務効率化を推進。
大塚製薬
米国子会社Otsuka Precision Healthが大うつ病患者向けデジタル治療アプリ「Rejoyn」を米国で発売。FDAが認可した世界初の大うつ病向けデジタル治療アプリとして、6週間200ドルで提供。
新潟市
新潟市は2024年8月から全庁職員を対象にCopilotとChatGPTの業務利用を正式に開始。試行段階で約7割の職員が「業務が効率化した」と回答する成果を上げた。
東京都
東京都は全庁で文章生成AIの利用を開始し、34の活用事例をまとめた「都職員のアイデアが詰まった文章生成AI活用事例集」を公開。企画立案からSNS投稿、Excel関数作成まで幅広い業務で活用している。
ベネッセコーポレーション
ベネッセが進研ゼミで生成AI活用の新サービス「チャレンジ AI学習コーチ」を2024年3月から提供開始。小学4年〜中学3年生が教科の疑問をいつでも生成AIに質問でき、個別最適化された学習支援を実現。
スクウェア・エニックス
スクウェア・エニックスが社内向けAIチャットボット「ひすいちゃん」を開発。RAG技術とGPT-4oを活用し、約5,500ページの内製ゲームエンジンのドキュメントをベースに質問応答する社内ナレッジシステムを構築。
駿台予備学校
駿台予備学校がatama plus社のタブレット型AI教材「atama+」を全国展開し、資本業務提携を実施。高卒クラスの生徒7割がatama+を利用し、AIが苦手の根本原因を分析して個人最適化された学習カリキュラムを自動作成。
明治安田生命
約3万6,000人の営業職員にAIエージェント「MYパレット」を導入。顧客属性・趣味嗜好・地域イベント情報等をAIが分析し最適なコミュニケーションをアドバイス。訪問準備・報告時間を30%削減。
住信SBIネット銀行
生成AIを活用したデータ分析・業務支援アプリ「Shadow」を内製開発し全社員に展開。チャット形式でAIと対話しながら複雑なデータ集計・要因分析・グラフ作成・レポート自動生成を一気通貫で処理。
住信SBIネット銀行
GPT-4oを搭載した対話型AIプラットフォーム「Kore.ai XO Platform」を活用し、カスタマーセンターの電話自動応対を実現。顧客を待たせることなく即座に応対・案内が可能になった。
トレジャーデータ
トレジャーデータはCDPに生成AI機能と「Treasure Data AI Framework」を発表。自然言語でCDPとやり取りできるチャットインターフェースを統合し、マーケティング支援のAI Copilots機能やAIメールコンテンツ作成機能を提供開始した。
Target
全米約2,000店舗に生成AIツール「Store Companion」を展開。店舗従業員がハンドヘルド端末で業務プロセスに関する質問をするとAIが即座に回答。大手小売で初の全店舗生成AI導入事例。
BASF
製造施設の数千個のセンサーデータをAIで分析し異常を予測検知するシステムを導入。年間1,000以上の新規特許のうち約23%がAI・デジタル関連。