矢崎総業(生成AI基盤Y-Assistant)
Azure OpenAI Serviceをベースとした専用生成AI基盤「Y-Assistant」を自社開発し、全社約23万人の従業員を対象に2024年2月から本格導入。管理間接部門の生産性向上と販管費率の削減を推進している。
NABLAS(ナブラス)
東大松尾研発のAIスタートアップが150億パラメータの視覚言語モデル「NABLA-VL」を開発。製造業の外観検査AIやディープフェイク検知サービス「KeiganAI」も展開。
EdgeCortix(エッジコルティクス)
日本発のAI半導体スタートアップが、8Wの低消費電力で60TOPSの高性能を実現するエッジAIアクセラレーター「SAKURA-II」を発売。NEDOから40億円の助成を獲得。
フォルクスワーゲン・グループ(Volkswagen Group)
AI専門子会社「AI Lab」を設立し、AI製品のインキュベーションを推進。2030年までに12億ドルのAI投資を計画し、製品開発サイクルの1年短縮を目指す。量産車にChatGPTを標準搭載した初のメーカー。
コルゲート・パーモリブ(Colgate-Palmolive)
AI/MLを活用した収益成長管理(RGM)で数十億のデータポイントから価格・プロモーション最適化を自動化。14,000人のデータリテラシー研修と全社AI基礎研修を実施。
三井化学(新規用途AI)
生成AI/GPTを活用した新規用途探索により、新規用途の発見数を倍増。自社素材の新たな応用先をAIで効率的に発掘し、事業拡大を加速。
古河電気工業(知財AI)
生成AIを活用した技術資産の可視化で「攻めの知財戦略」を推進。約4,000人が生成AI環境を体験し30%以上が日常業務で利用、AIプロモーター80人を育成計画。
荏原製作所
3つのLLM(ChatGPT・Claude・Gemini)を使い分けできる生成AIプラットフォーム「EBARA AI Chat」を内製開発し全社展開。総利用回数75万回超を達成。
三菱ガス化学
生成AI「Super RAG」を活用したKY(危険予知)サジェストシステム「MGC-KYAS」を国内5工場に導入。過去の類似災害の即時参照と安全ノウハウの標準化を実現。
レゾナック(Chat Resonac)
旧昭和電工・日立化成の蓄積データを生成AIで対話形式活用できる社内システム「Chat Resonac」を開発。25以上のアプリケーションで作業時間を5分の1に短縮。
クラレ
経理業務特化型AI-OCR「Robota」を導入し、経理承認の作業時間を75%削減。EUD方式で現場主導の柔軟な設計を実現。
三井化学
化学分野特化の生成AIチャットプラットフォームを独自開発し、特許調査・新規用途探索・営業支援の3機能を搭載。業務時間を80%削減する効果を確認。
コクヨ(GPT-Lab)
非エンジニア社員が生成AI業務アプリを自作する実践プログラム「GPT-Lab」を展開。全社で3,000件以上の業務改善アイデアを創出し、16個の生成AIアプリを社員が開発。
コニカミノルタ(生成AI全社活用)
Azure OpenAI Serviceを活用し、150年の技術資産を検索可能にする「技術資産AI-Chat」と研究支援ツール「EDISON」を開発。全社横断の生成AIチームが推進。
日産自動車(Nissan AI-Chat)
社内版ChatGPT「Nissan AI-Chat」を開発し、本社・開発部門の従業員約4,500人が利用。RAGによる社内文書検索も開始し、業務効率化と品質向上を推進。
ファンケル
ファンケルはユーザーローカルの「ChatAI」を全社導入し、口コミ解析・契約書のリーガルチェック・製品パッケージ文章確認など多様な業務に生成AIを活用。全社的な業務効率化を推進している。
資生堂
資生堂はアクセンチュアと共同でAIによる「処方開発AI機能」を開発し、化粧品開発デジタルプラットフォーム「VOYAGER」に搭載。100年以上の研究知見とAIを融合し、2024年2月から本格稼働を開始した。
ユニ・チャーム
ユニ・チャームは生成AI技術を用いた自社開発AIチャットボット「UniChat」を社内展開。法務部門では問い合わせ件数を月100件から3件に削減し、対応時間を17時間から30分に短縮した。
TOPPANホールディングス
工場の熟練技術者の知見を生成AIに学習させ、設備故障時の対応を迅速化するシステムを開発。国内全8工場への展開を計画し、設備停止時間を30%以上削減見込み。
大日本印刷
生成AIを活用した「DNP AI審査サービス」に法令・専門用語チェック支援機能を追加。保険業界向けに提供を開始し、販促物や製品パッケージの審査業務を最大80%削減。