ギットラブ(GitLab)
GitLabはAIコード支援ツール「GitLab Duo Chat」の一般提供を開始。コード説明・リファクタリング・テスト生成をDevSecOpsワークフロー全体に統合し、2024年Gartner Magic QuadrantのAIコードアシスタント部門でリーダーに選出された。
リンクトイン(LinkedIn)
LinkedInは初のAIエージェント「Hiring Assistant」を発表。自然言語から詳細な職務記述書を生成し、スキルベースで候補者を自動検索・パイプライン構築。AMD・Canva・Siemensなど大手企業で試験導入を開始した。
スノーフレーク(Snowflake)
SnowflakeはCortex AIプラットフォームを大幅拡張し、SQLから直接LLMを呼び出せる機能を提供。Document AIで請求書・契約書の自動抽出、Cortex Analystで自然言語によるデータ分析を実現し、ZoomやBayerが数日でAI対応アプリを構築。
データブリックス(Databricks)
DatabricksはMosaicML買収を経て「Mosaic AI」を統合し、エンタープライズ向け複合型AIシステムの構築・評価・ガバナンス機能を提供。モデル微調整により顧客事例で精度を55%から85%に改善した。
パランティア(Palantir)
PalantirはAI Platform(AIP)を企業向けに展開し、5日間の「AIPブートキャンプ」で顧客が実際のユースケースを構築。2024年6月までに1,300以上のブートキャンプを実施し、米国商業部門の売上は前年比71%成長した。
インテュイット(Intuit)
Intuitは中小企業向け会計ソフト「QuickBooks」に生成AIアシスタント「Intuit Assist」を導入。メール・手書きメモから請求書を自動生成し、過期請求書の回収期間を平均5日短縮、完全回収率を10%向上させた。
メタ(Meta)
Metaは2024年4月にオープンソース大規模言語モデル「Llama 3」をリリース。8Bと70Bパラメータの2サイズで提供し、15兆トークンで学習。推論・コーディング能力でClaude SonnetやGPT-3.5を上回る性能を実現した。
ウーバー(Uber)
Uberは自社開発のMLプラットフォーム「Michelangelo」を8年間にわたり進化させ、5,000以上のモデルを本番運用。ピーク時に毎秒1,000万件のリアルタイム予測を処理し、ETA計算・マッチング・不正検知など全事業に活用している。
Mantra
マンガAI翻訳のMantra社が集英社・小学館・KADOKAWA・スクウェア・エニックスHDなど出版大手から7.8億円を調達。月間10万ページ(約500冊相当)のマンガを7言語にAI翻訳し、翻訳時間を従来の半分以下に短縮。
バンダイナムコ研究所
バンダイナムコ研究所がCEDEC 2024でLLMを活用したAIゲーム実況配信とゲーム内テキスト生成の事例を発表。AIキャラクターがYouTubeライブで麻雀ゲームを実況し、視聴者コメントにリアルタイム応答するシステムを公開。
スクウェア・エニックス
スクウェア・エニックスが社内向けAIチャットボット「ひすいちゃん」を開発。RAG技術とGPT-4oを活用し、約5,500ページの内製ゲームエンジンのドキュメントをベースに質問応答する社内ナレッジシステムを構築。
ネットワンシステムズ
ネットワンシステムズは独自の大規模言語モデルシステム「NELMO」を開発し社内業務で運用開始。利用するほど回答精度が向上する仕組みを採用し、年間数千件の技術質問・回答業務の工数を約22%削減した。
トレジャーデータ
トレジャーデータはCDPに生成AI機能と「Treasure Data AI Framework」を発表。自然言語でCDPとやり取りできるチャットインターフェースを統合し、マーケティング支援のAI Copilots機能やAIメールコンテンツ作成機能を提供開始した。
アドバンスト・メディア
アドバンスト・メディアはコンタクトセンター向けセキュアな大規模言語モデル「AOI LLM for AmiVoice Communication Suite」をリリース。ローカル環境で動作し、通話内容の要約生成・Q&A抜粋・VoC抽出等を実現。ソフトバンクのコールセンターに導入し要約業務を約30%削減。
伊藤忠テクノソリューションズ
CTC(伊藤忠テクノソリューションズ)はAI自身が業務要件を理解・判断するAIエージェントの構築支援サービスを提供開始。ヘルプデスクや社内申請業務でのAI活用を推進し、3年間で50億円の売上を目指す。
Preferred Networks
Preferred Networksは生成AIを活用したプロダクト群「PreferredAI」5製品を発表。採用支援・テキスト分析・文書作成・業務自動化・資料レビューなど、業務課題ごとにパッケージ化した生成AIソリューションを順次提供開始した。
Octopus Energy
英国発のエネルギー企業が開発したAIプラットフォーム「Kraken」が世界7,000万以上のアカウントに導入。1日150億以上のデータポイントを処理し、顧客対応の40%以上をAIが自動化。86億ドルの評価でスピンオフ。
DoorDash
飲食デリバリー大手がAIパワードツール群を発表。AIによるメニュー写真の自動生成・商品説明の最適化・価格分析を提供し、加盟レストランの売上向上とオンライン展開を支援。自律配送プラットフォームも構築。
プラスアルファ・コンサルティング
タレントマネジメントシステム「タレントパレット」に生成AI機能群「タレントAIインサイト」を搭載。AI検索、AIアドバイス、自己紹介文生成などで人事データの高度活用を支援。専門コンサルチームも新設。
ABEJA
経済産業省「GENIAC」プロジェクトで開発した小型化LLMが、複数の汎用言語性能指標でGPT-4を上回る性能を達成。製造業の品質検査・小売業の来店分析などAIプラットフォーム「ABEJA Platform」で産業AI活用を推進。