AI活用の全体像を、
一望する。
国内外の事例を、業種・技術・課題で分類して収録。
今週よく見られている事例
名古屋大学(ソクラテスAI対話システム)
名古屋大学の研究チームが生成AIを活用して古代ギリシャの哲学者ソクラテスと対話できるシステムを開発。西洋古典学の飛躍的発展に寄与する教育・研究ツールとして注目を集めた。
九州大学(ラーニングアナリティクスAI教育)
九州大学がラーニングアナリティクスセンターを中心に、データと生成AIを組み合わせた教育DXを推進。生成AIを使った授業デザイン支援やMyAIチャットボット活用など多面的なFD・SDを継続的に実施。
東京大学(全学生成AIサービス提供)
東京大学が2024年3月にMicrosoft Copilotによる全学構成員向け生成AIチャットの提供を開始。教育・研究等における生成AI利用を一律に禁止せず、活用上の実践的知識と注意を発信する方針で先進的モデルを構築。
京都大学(アクセンチュアAIセンター)
京都大学が2024年11月にアクセンチュアと包括連携協定を締結。「アクセンチュア・アドバンスト・AIセンター京都」を開設し、生成AIなどのテクノロジーと人間が協働する社会の実現に向けた教育・研究・社会実装を推進。
名古屋大学(Microsoft 365 Copilot効果検証)
名古屋大学が東海国立大学機構として大学事務職員向けにMicrosoft 365 Copilotの導入効果検証を実施。2024年10月から36ライセンスで先行利用を開始し、2025年7月に160ライセンスへ拡大。
大阪大学(生成AI全学事務部門導入)
大阪大学が2024年5月に全学事務部門約1,600名を対象に生成AIサービス「Knowledge Stack」を本格導入。国立大学法人最大級の規模でRAG機能による学内規程参照を実現し、事務文書の英語化・議事録作成・資料要約を効率化。
東北大学(生成AIチャットボット全学導入)
東北大学が2024年4月に国立大学として初めて生成AI応対チャットボットを14のチャットボットに実装。RAG技術で約350のURLから学内情報を参照し30カ国語に対応。GPT-4oベースで高精度な応答を実現。
前橋市(生成AI Smart-GPT)
群馬県前橋市がDX推進のため「生成AI利用ガイドライン」を策定し、活用マニュアル「Smart-GPT」をミライズWGの職員が内製作成。業務効率化と住民サービス向上に向けた全庁的な生成AI活用を推進。
加賀市(スマートシティAI)
石川県加賀市が「消滅可能性都市」からの脱却を目指し、AI・IoT等の先端技術を活用したスマートシティを推進。顔認証サービス「顔パス」の利用率50%、自動運転EVバスの世界最長走行距離実証、139の行政手続き電子化を実現。
池田市(AI保育コンシェルジュ)
大阪府池田市が幼児教育・保育無償化に伴う問い合わせ増加に対応するため、AIチャットボット「AI保育コンシェルジュ コンちゃん」を導入。24時間365日の保育所相談対応を実現し、市民の利便性を向上。
富谷市(子育て支援AIチャットボット)
宮城県富谷市が2024年2月~3月に子育て支援特化型AIチャットボット「Bebot」の実証実験を実施。1か月で600件以上のアクセスがあり、適切な窓口への誘導により相談件数が1.5倍に増加。
戸田市(AI総合案内・航空写真AI解析)
埼玉県戸田市がAIを活用した複数の業務改革を推進。AI総合案内サービス、航空写真AI解析による固定資産税課税客体把握、生成AI活用した市民向け応答サービスの実証実験を展開。年間約6,000時間・2,700万円相当の業務効率化を実現。
つくば市(生成AI政策提言)
つくば市がスーパーシティ構想の一環として、市議会議事録や住民の声を生成AIで分析し政策提言に活用するシステムを2024年度に整備。市政テーマ別に課題を自動抽出・可視化し、データドリブンな政策立案を実現。
当別町(AI議事録作成)
北海道当別町が2024年春から生成AI活用の検証実験を実施。Microsoft 365 Copilotの導入により、議事録作成時間を従来の約半日から約1時間に大幅短縮。小規模自治体での生成AI活用モデルを実証。
福島市(議会答弁検討システム答べんりんく)
福島市職員が内製開発した議会答弁検討システム「答べんりんく」をエフコム・ぎょうせいと連携し全国の自治体向けにクラウドサービスとして商品化。答弁書検討の準備時間を50%削減、年間5万枚のペーパーレスも実現。
取手市(AI議会答弁書作成支援)
茨城県取手市が2024年9月の定例議会から、生成AIとAmiVoice音声認識を組み合わせた議会答弁書作成支援システムを導入。過去の議事録データベースと連動し答弁書素案を自動生成、職員の作業時間を約50%削減。
神戸市(AIコールセンター統合)
神戸市が年間200万件の問い合わせに対応するため、電話・チャット・FAQを統合した窓口を構築。AIチャットボットが24時間365日対応し、データベースにない質問はオペレーターが引き継ぐハイブリッド方式を採用。
佐賀市(AIチャットボット ここねちゃん)
佐賀市がAIチャットボット「ここねちゃん」を市公式サイトに導入し、ごみ分別・健康保険・行政手続き等の市民問い合わせに24時間365日自動対応。電話問い合わせの削減と市民利便性の向上を実現。
柏市(悩み相談AIチャットシステム)
千葉県柏市が2024年4月に自治体初となる「悩み相談AIチャットシステム」を導入。公認心理師監修のAIが24時間365日対応し、利用者の約75%が10~20代の若年層。小中学校での試験導入では満足度93.6%を達成。
大阪市(生成AI全庁導入)
2024年4月1日から水道局・学校園を除く全職員を対象に生成AIの業務活用を全庁で開始。Azure OpenAI Serviceを用い、独自の閉域環境でセキュリティを確保しながら文書要約・翻訳・企画案作成を推進。