AI活用の全体像を、
一望する。
国内外の事例を、業種・技術・課題で分類して収録。
今週よく見られている事例
PayPal(不正検知モデルの精度向上)
PayPalが不正検知モデルの開発にH2O Driverless AIを使い、単一のテストでモデル精度を約6%向上させた。10年以上にわたり特徴量設計を続けてきたチームにとっても大きな成果だった。
アークス
北海道・北東北で345店舗を展開するアークスは、グループ4社の基幹システムをSAP S/4HANAで統合し、AIによる来店客数予測・自動発注・陳列最適化の基盤を構築。
徳島県
音声自動文字起こし・AI要約サービス「Smart書記」を全国初導入。知事記者会見の議事録作成時間を約10時間から約2時間に短縮。県民の9割以上から好意的な評価。
ニッスイ
ニッスイはNECと共同で、水中カメラとAI技術を活用した養殖魚の体長・体重自動測定ソリューションを開発。測定工数を従来の約6分の1に削減し、養殖事業の効率化を実現した。
ヤンマー
ヤンマーはICT技術を搭載した自動運転トラクター(ロボットトラクター)を開発・販売し、RTK-GNSSによるcm単位の精密農作業を実現。農業の省力化・省人化に貢献している。
サイゼリヤ
サイゼリヤがNTTドコモと共同でAIによるリアルタイム売上予測技術の実証実験を実施。モバイル空間統計や気象データを活用し、1〜数時間後の売上金額を予測。従来手法より予測誤差を25%改善した。
日本交通
トヨタ・KDDI等と共同でAIによるタクシー需要予測システムを開発。東京都内を500mメッシュで分割し30分単位で乗車数を予測。予測精度94.1%、搭載車両の売上が平均20.4%増加。
三井物産
日立製作所と共同でAIを活用したスマート物流の協創を実施。数日かかっていた配送計画の作成時間を1時間に短縮し、トラック台数を最大10%削減。
プリンスホテル
AIとICTを活用した次世代型宿泊特化型ブランド「Prince Smart Inn」を創設・展開。スマートフォンで予約からチェックアウトまでシームレスに完結するサービスを実現し、2024年には名古屋栄にも出店。
ヒノキヤグループ
IBM Watson活用のAI営業支援ツール「ひのくまコンシェルジュ」をLINE WORKSに搭載。注文住宅の蓄積Q&Aデータから最適回答を提示し、新人営業の提案力を強化。
さいたま市
さいたま市は富士通・九州大学と連携し、AIを活用した保育所入所選考マッチングシステムを導入。約8,000人・300施設の入所選考を数秒で完了し、職員1,500時間の業務を代替した。
Netflix
AIを活用したパーソナライズド推薦システムで2億人超の会員に最適なコンテンツを提案。アートワークのパーソナライズやFoundation Modelの開発により、視聴体験を継続的に革新。
ハローズ
ハローズはシノプスの需要予測型自動発注システム「SINOPS-R」「SINOPS-W」を導入し、全70店舗以上と物流センターで発注業務の自動化と在庫最適化を実現。