AI活用の全体像を、
一望する。
国内外の事例を、業種・技術・課題で分類して収録。
今週よく見られている事例
プラスオートメーション
物流ロボティクスのRaaS(Robotics as a Service)事業を展開し、仕分けロボット「t-Sort」を国内213拠点以上・累計6,700台以上導入。2024年にはロボティクス自動倉庫「AirRob」もローンチ。
澁澤倉庫
プラスオートメーションのロボティクス自動倉庫「AirRob」を国内初導入。EC フルフィルメント事業で600トート/時間/ステーションの高スループットを実現し、入出庫作業の省人化と高精度化を両立。
三菱倉庫
AWSのAI・機械学習を活用した貨物輸送ルート検索・GHG排出量算定ツール「Emission Monitoring Cargo Route Finder」を開発・提供開始。複数ルートの比較と温室効果ガス排出量の可視化を実現。
郵船ロジスティクス
フューチャーアーキテクトのAI-OCR「Future EdgeAI」を成田ロジスティクスセンターに導入。国際航空貨物のケースマーク読み取り業務を自動化し、月間約430時間の作業時間削減を見込む。
スターフライヤー
対話AI付き仮想待合室「Match AI」の実証実験を実施し、ウェブサイトへのアクセス集中時に顧客をAI待合室に誘導。予約数拡大と問い合わせ削減に成功。
スカイマーク
AIチャットボットと有人チャットを組み合わせた「SKYMARKチャットサポート」を構築し本格稼働。Oracle Fusion Cloud Serviceと連携し、顧客問い合わせの効率化と品質向上を実現。
関西エアポート
関西国際空港でAI画像認識による保安検査支援と、PBB(搭乗橋)の完全自動装着システムを導入。AIスマート空調でエネルギー使用量50%削減も目指す。
成田国際空港
設備稼働時の異音をAIで検知する実証実験を開始。第2ターミナル機械室の空調・給水・温水設備を対象に、Hmcomm社の異音検知アプリケーションで保全業務の省人化を目指す。
本州四国連絡高速道路
NTT・NTT e-Drone Technologyと共同で、ドローンとAI画像認識を用いた鋼材腐食検査の実証実験を開始。AI画像認識で腐食の深さを自動推定する技術の実用化を目指す。
首都高速道路
データプラットフォーム「i-DREAMs」の拡充とAI・ドローンを活用した点検技術の社会実装を推進する3カ年中期経営計画を策定。健全橋梁率94%を目標にインフラ維持管理DXを加速。
NEXCO東日本
AI画像認識による高速道路構造物のひび割れ自動検出・判定支援技術を開発。検出率95%・的中率95%を達成し、2025年度から判定支援技術の本格実装を予定。
神奈川中央交通
藤沢市天神町でAIオンデマンドバスの実証実験を2024年6月に開始。アプリ「のるーと」のAIが最適ルートを判断し、地区内42カ所の乗降ポイントを巡回するオンデマンド運行を実施。
WILLER
ティアフォーと連携し、鳥取市・秋田県大館市・お台場など複数拠点で自動運転バスの実証実験を展開。AIシェアリングモビリティ「mobi」で地域の短距離移動を支援。
DiDiモビリティジャパン
AI配車アルゴリズムにより距離・交通状況を考慮した最速マッチングを実現するタクシー配車アプリを運営。2024年には日本版ライドシェアへも対応を開始し、12都道府県で展開。
S.RIDE
AI需要予測による日時指定配車で95%の配車成功率を実現。2024年にはアプリ配車専用タクシーの運行開始やモビリティデータサービスの事業化など、AI活用領域を拡大。
GO
AIによるリアルタイム需給予測を活用したタクシー配車サービス「AI予約」を展開。従来の人力予約の10倍以上の依頼に対応可能となり、月間100万回の配車を突破。
長野電鉄
東芝インフラシステムズと共同で、業界初となる線路内設備追加不要の「自動化レベルGOA2.5」自動運転システムを開発。GNSS・ステレオカメラ・LiDARを活用し、夜間70km/hで200m先の支障物検知に成功。
近畿日本鉄道
AI活用デジタルサイネージを学園前駅改札口に設置し、音声認識AIが利用者の問い合わせ内容を判断して自動回答・駅員呼出・オペレーター接続を振り分ける案内システムを運用。4カ国語に対応。
阪急電鉄(踏切AI)
伊丹線「市兵衛踏切」にAIによる踏切異常検知システムを設置し、人や車いす、自転車の自動検知を目的とした実証実験を2024年2月に開始。
阪急電鉄
宝塚駅に生成AI案内端末「AIさくらさん」を導入し、自然な会話で列車ダイヤや乗車券に関する問い合わせに自動応答する実証実験を開始。また伊丹線ではAI踏切異常検知システムの実証も実施。